祭事終え 疲労も極み溜まれども 孫達(きみ)らの笑顔癒されるなり 
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働いて掛ける五倍と云うほどに 休日籠る首相公邸
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書籍屋 巡りし幼少の 旅路懐かし されど見ぬなり 民明書房
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十字を切ろう餃子を食べよう これでもまだ血を吸えるか蚊畜生
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放置する 遊びの日程決めるのも便箋に汗垂れおちるのも
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躁になり 眠れぬ夜の扇風機 くるくる回る 羽と頭よ
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田舎道バスに揺られて寝た友を撮るのに邪魔だシャッター音よ
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枝豆の一粒ほどのバッタ跳ぶ 車の来ない夕暮時に
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夢バスを乗り継ぐ先の畑には太陽を待ち俯く向日葵
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二皿目 カルビの脂網に飛び 煙の向こうの目尻ほころぶ
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街灯の 灯り滲んで 息を吐く もうじき此処も 過去になります
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日差しゆえトマトジュース飲み引きこもり痩せゆく我は吸血鬼ぞ、と
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五年ぶり 十五年ぶり 味が出る お目にかかりたい そんな鰤(ブリ)
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母がいるただそれだけの安息に一大行事であった退院
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どうしても悪夢を見たくなくてイルカの胃に住むアニサキスを調べている
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スーパーで ごちそうのカゴ すれ違う 豆腐をひとつ わたしも今日を
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スイカ切る 見える種だけ 指で取り やさしさなんて このくらいかも
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陽が出てる間はあまり効いてない貧乏性が使うエアコン
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親(お)の  友(と) 趣 も  忘 ても  消   しくない 妻 笑顔(えがお)
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おさらいは条幅二枚ゆくりなくぽとり汗落つ部屋は北向き
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糸ほどの蔓どこに辿り着くかも分からないのに辿り着こうと空に伸びている
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へちまからこの空間はどのように見えてるのだろうぐるぐると芽伸び
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華やかなマダム同じ女として恥ずかしいとぞ上品に笑み
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お台場で 海水浴の 報道と 共に知った 梅雨明け宣言
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いよいよだ 三者面談 気まずくて 体調イマイチ でも行きたいっ!
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梅雨明けて硬度増したる陽の光 リンと立つのはaikoの夏か /ちゃうだ様
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納豆をかき混ぜている 納豆をかき混ぜるだけのバイトはあるか
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決勝はハーフタイムが長いとか何が根拠のルールなんだか
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くっきりと 夜空に浮かぶ 月見上げ 深呼吸して 今日を終えよう
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スペインの痺れるようなパスワーク これぞサッカー 知らしめてくれ /祝!優勝
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