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神様も 涙を流す ことがある 人の子らの 反逆の故
2
悲しみを AIたちが 学ぶ時 論理回路に 破綻を来たす
3
雪解けの せせらぎの音の 子守歌 おぼろげな春 夢を彷徨う
6
悲しみを 知らないままに 成長し 人を憐れむ 心は持てず
4
魂の 苦悩がなくて 文学は 人間として 親しみ持てず
2
文筆に 血を吐いてまで 取り組んだ 芥川には 頭が下がる
4
目立たない 貧しいだけの 啄木が 国宝よりも 心に響く
4
誰からも 強要されず 誰からも 指図されない 投稿作業
4
こっそりと ギターを弾いて 投稿し 夢は消えゆく 四十余年
4
要するに どんな願いが 叶うのか 叶わないのか 調べる手立て
2
「任せろ」と豪語したけど海賊が船酔いしてるような有り様
21
そんな夜はひっくりかえったスリッパとお話するのさ。おもて向くまで
24
猫、君は悲しみを知らずただ丸く 陽射しを浴びて、ただ柔らかに
7
祝福は名に宿り君の唇を 通して再び祝福となる
3
ほろよいの ウィンターベリーは 美味しくて かっぱえびせん さくさく進む(ちょっと休憩)
16
エアコンの フィルター掃除 終わらせて 震えて待ってる 乾くそのとき
8
ローカルCMを見て あの日を偲ぶ 寝正月 ひとり微笑む
4
「俺に歌ってほしい曲ある?」誰目線だよと思いながらボカロ曲を入れる
3
屋根雪庇落としとこうか面倒くさいやっぱり落とす落ちたら嫌だ
15
小寒に 暖かくして 過ごしましょ ねこにはまふらー 暖房つけて
15
平和なる 日の本に立つ 富士の山 白無垢の如 雪に染まりぬ
25
石油ファンヒーター
(
ストーブ
)
が強燃焼になっちゃうのだから閉めろと猫に
諭
(
さと
)
せど
16
病床に見せぬ蒼空 カーテンの裏に出づるは初春の日かな
10
蜂蜜を紅茶に垂らす一年が穏やかなれと出初めの朝に
64
ジハンピで カフェオレひとつ 買うくらい 赦されるべし ねこ母お疲れ
13
冷めぬよう湯船のふたを引き寄せてオイルサーディンのように
温
(
ぬく
)
まる
20
世の中はいろんなことがおきてると眺め回してたたむ新聞
26
じんわりと 民生が歌う トリビュート 私は今日まで生きてみました
19
今日もひとりで行き先も決めぬまま 行き着く先まで空と自転車
6
雀の子 群れで十羽ほど飛び立ちて びっくりしたかい すまなかったね
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