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足元を 雪にとられても この桜 咲いてみせると 花芽膨らむ
35
ポワントでたちしあなたの視線へとまぎれてさりげなく僕ですよ
4
凍て返る 弥生の雪に 耐えながら咲く 河津桜よ ありがとう
23
ひとしずく 昨日の雨の なごり落ち 今日という日を 踏み出す一歩
9
昨晩の 雨のなごりの 水たまり 足元の空を ひょいっと越えて
9
かかからと聞き慣れぬ音響き来てあれは
啄木鳥
(
きつつき
)
木
突
(
つつ
)
く仕事
17
予想気温と「非常に多い」花粉予報 ため息ついて コートを悩む
22
ちゅーるさん 薬を2錠混ぜまして 1錠残され 一勝一敗
19
まくらのよこ うでのなかにて ねむるとき ねこのさいこう・
あい
(
愛
)
と
しんらい
(
信頼
)
16
かの年
(
二〇一一
)
は草も知りてか
生
(
お
)
ひ
来
(
こ
)
ねば 土押す若芽みつけホッとす
15
薄紅の 空明けゆきて 日の昇る 海の向こうへ
子
(
きみ
)
は飛び立つ
25
真剣に謝っている顔じゃないそう言われても元がこれだし
14
古木にも生きる芽のでる力ある 逝く冬みつつ風光るなか
26
駆け下りて勢いついて止まれずにそのまま砂に突っ込んだ友
11
しわくちゃの汚い紙も気前よくサインをくれた前川清
12
なんとなく寂しかったり雪溶けて目までの壁が腰より低く
14
忘れろと 言い聞かせても 思い出す 君を求める もはや野獣だ
10
薄雲に隠れて昇る太陽よ 夜の氷雨に恥じ入りたるか
11
二分咲きの 庭の紅梅凍へをり 春は足踏みなごり雪舞ふ
32
三月
(
みつき
)
余の悪戦苦闘もありがたやユーチューブにより氷解したり
(
)
7
通帳の残高見れば目の前に老後の文字が浮かび上がって
15
貯金より大事なものはあるはずだ たぶん きっと そう、信じたい
14
貯金箱ひび割れそうな腹を見て我が身を思う秋の夕暮れ
9
履歴書をAmazonで買う書くことは強い気持ちで弱気なペンで
7
私の強みはポカンとすることです三年くらい続けられます
4
病院で体の不調を訴える 3割負担で 3割分だけ
8
気が付いたことをすべてと思いなし 気づかないこと 闇に消えゆく
6
だんだんと夢になっていくこの感じ 音楽だってドラッグでしょうに
4
久々にテレビ観んかと座に着けば右側に猫左にも猫
18
値上がりも使える銭の額同じ質を落とせよ量を減らせよ
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