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細くなり硬くなりにし血管が三伏の日に裂けて血を噴く
6
「二子玉で夕陽が見たい」「今煮卵見て思いついたのバレてるよ」
4
おどまかんじん 水は天から 貰い水 うっ死んだば埋けろ 山に蝉鳴く /熊本地震被災者の苦境
6
入浴も叶はず地震(なゐ)の災ひを大暑に忍ぶ火の国の人 /2026年8月3日熊本40.3℃
15
サイダーの泡が弾ける音だけがふたりの沈黙埋めていく夜
4
自分など 取るに足らない 存在と 神の子供が 思ってならぬ
1
弱い者 小さき者の 盾となり 守りとなりて この身を捧げ
2
清らな 小さき花も 無残にも 踏み躙られて 助けもなくて
2
地上には 百鬼夜行 うろつきて 餌食を求め 吠え捲る様
3
争いを 好まぬ人は 挑発を 笑って済ます 鉄の心臓
3
天に神 祈りを聞きて この我に 天使を送り 護りたまえや
2
アメリカの野球選手かエアコンは今日一日は休養日なり
4
怒らねば 調子に乗りて 迫害を 始める輩 数多くあり
3
弱い者 虐める輩 数多く 多勢に無勢 口を閉ざせば
2
口答え しないと今や ボコボコに される世間は 地獄の盛り
3
きちがいと 呼ばれてぐっと 息絶えて 平和のために 怒りを押さえ
3
リハビリはよく日焼けした青年と手を握り合い腕相撲とは
21
涼しげな散歩日和の邪魔をする肘笠雨は疎ましげなり
5
「つゆあけか?」数日ぶりの夏の陽に里芋の葉の水玉ひかる
5
湯に浸かる。
デジャヴ
(
既視感
)
覚えし垂乳根の
胎
(
はら
)
を借りたる最後の朝の
5
会いに行く 言ってくれてもね 遅いんだ もういない君の声が響くよ
1
砂粒をこぼしたみたいな天の川 河原に腰を下ろしてみては?
4
山奥の 池のベンチに 座ってる 蛙飛び込む 音は静かで
5
淡く光る星空みたいな街明かり 遠くの君もこの中にいる/居てくれたらなぁ...
4
チーターやロケットすらも追いつけぬ 子の成長に置いてゆかるる
5
君宛てに声枯らしてもこの歌は この部屋からじゃ届かないかな
2
涼しげなラムネわらびもちくっついて スライムの悪魔合体みたいだ
2
星空さんエロい歌には♥️無用 君の名立てになりもこそすれ
5
ぐったりと疲れた午後の遠雷がどこか優しい子守唄となり /午睡
23
百つ子の目玉焼きはあっても良いが どちらかと言うとない方か良い
5
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