寒来たる 人におのおの流儀あり 半袖の人コート着る人
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今日の日も うつむいて咲く その訳を 知っているけど 教えてあげない
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ねんきんを まえだおころがし ニーサして プラマイ ゼロで ねんまつにかける
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ごみだして よばれるように つきみれば 満ちていきよ 死もまたと ダブルミーニング/
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招かざる カメムシそっと忍び込む 我が家に潜み温き春を待つ 
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馴染みなる医師やナースに和めども化学療法木枯らしの日に
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あのひびは おやであっても ちょっとたいへん きがつきゃ七十 あとは 老荘思想
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あなたと呼ぶ こたへはなくも さらによぶ おきてはうれし 再会のゆめ /幽 見?
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胎動する宇宙の一部になるから乾いた目でも開けるんだ
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津軽から 上京しても 寒がりな 頬に触れるは 冬の知らせよ
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「ってさ」時計と同じスピードで小鳥が集めた言葉をつなぐカフェ
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枯れ尾花まねく野末に人ひとり影さえ見えぬ鄙の夕暮れ
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ひとしれず ねつもつたわる うたかたの うたかたであっても こえのききたく /ほっかいろーのゆきさん
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吐きたくも吐くほど呑めぬ下戸下戸だ 這う這う様にお家にかえる
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くだらない悪夢で壊す現実ももう要らないから結婚してね
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きみいでて えみておきれば ゆめのこと よんでくれたか またいちにちか
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読み返すたびに好きになれるよな物語なら続けたかった
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美しさ 見いだせぬ夜は赤マルで んはは見事な雲が出来たぞ!
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やすりかけ こころちまみれ 限界の よまれた名歌 詠めぬが平安
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絵馬買いて 想いを綴る 一歩引き 祈りの言葉は 君の幸せ
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守るから 馬鹿のふりして守るから 知恵を絞るよ 貴女のために
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対汚客 策を練り練り ベッド上 腹立ってきて 寝れなくなった
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ふと追えば頬杖ついて夏空を仰ぐきみいて頬杖真似る
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君の顔 真ん前より横顔が記憶に強く刻まれり夏
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サイゼ嫌だと愚痴るけど 君とならいつどこへでもお供つかまつる
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風呂行った 宿題やった 歯磨いた お母さんより ドリフだったな
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語感だけ好きだとあなた忘れないからくれないに水くくるとは
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病室の東京タワー 星に似て輝いてなお手に届かない
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歯磨きもせずにベッドへ カトちゃんに 怒られるのも ちょっと嬉しい
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えいえんといっしゅんのあいだ どれだけのほそふと時間が流れている?
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