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虐められ 貶されるなら 耳塞ぎ 心を閉じて 我が道を行く
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自己評価 常に満点 絶好調 他人から見れば 赤点レベル
0
褒められる こともほとんど なかりけり 恥に塗れて 低く見られて
0
あちこちで がたが来てると 言うことか ここらで修理 まだまだ試練
0
画家みたい死後に初めて価値が付く炎の色はさながらロココ
1
小学生のときはオオサンショウウオと話す能力あると思ってた
1
安全と管理と危険と自由とが縺れて引かれあう糸の上
0
ざくざくと前髪を切る 明日から新しくない長月が来る
9
肋骨の隙間に居座る今日の日は アイスグレーの不安と共に
7
息を吸い「はじまれ」とひとり呟けば動きだしてく僕物語
1
虚しくも雨のそぼ降る文月の終わりを迎え幕を引く夏
1
カミナリに閉ざされたのと言い訳し冷房きいた部屋でごろごろ
1
「届く」こと「たう」と言ってる君がいる一番星に右手がたわない
3
何もかもギフトな一夜くちづける魔法の呪文のようなお酒を
2
76億人は私を知らない 食卓の笑顔の美しさ
2
早起きで ベランダで見る 朝焼けは 憂鬱な日の 始まりを告げる
6
紫陽花の 色は変わって いくけれど 変わらないのは 僕の思い
2
動かない日々の流れに青春の ハーブ・アルパート献ずる晩夏
2
コオロギの鳴き声が響き眠れずにモンエナキメて今日も一日
1
転失気が部屋のギターに共振し宛らオンド・マルトノである
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ヒトという種にはもうちょい生き延びて羽根生やしたりしてみてほしい
7
ヨックモックを 握りつぶして名残粉 となりでむせる 御年
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本当に好きなら一度で諦めない、眠る寸前、はずだと気づく
2
布団には疲れを食べる妖精がいると言ったのは母だったけな
6
蝉の音の廊下ひびきわたりゆく足止めされて夏は暮れれば
1
テーブルの上に出現した小島ブルーとホワイトの夏の脱走劇
2
騒音のスパークリングワインまで気にいる素振りのデュオ・マンション
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黄昏の積乱雲が問いかける 忘れたことを忘れてないか
8
伏せられた曜変天目のうちで今際に夜空をいただくねずみ
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飴色の吊るし玉ねぎ軒先に 冬は再び来るのだろうか
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