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どんな味だったでしょうかしあわせは飲めば飲むほど渇くでしょうか
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刈りいれもをはりにけりなひえびえと田の面をてらす秋の夜の月
1
悲しさを薬にしたら何色か分からないけど恐らく甘い
2
桃ジュース ネクターやいろはすでなく厭らしい意味でとらえてください
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エヴァンゲリオンの夕空の色した故郷へ帰るわたしの車
2
油蝉鳴く夕焼けは深刻さを帯びてついに今日秋になる
1
ルービックキューブの死骸すら揃わなかったのだしおまえの負けよ
3
歌うたい 人喜ばし 清らかな 透明な声 素敵な寝癖
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腹へった 金無き今は いつもより 助け求めず のうのうと生きる
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ひつじさん また草の上 飽き飽きと 悟った様に 我ら見つめる
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黄金の 夢まぼろし キラキラと 山の上ヒトリ 落とした紙切れ
0
光れ涙 あの水溜り もう夜だ 濡れた私 乾かせ太陽
1
仕事中 くるったお客 さようなら 利益なくなく 今さようなら
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いきのいい 売り場からから 耳障り 誰もが逃げる あの魔の手から
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ワンワンと 吠え続けるが 気付かれず いま怒鳴られる 是非も無き事
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光る歩道 貴方の隣 歩く夜 輝く星々 キラめく景色
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うつむいてくちべにえらぶをとめごのうなじのしろき秋の夜の月
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もういきているのはいやよ、まちがえた、ほんとは「お」です、寝たいだけです
1
寝たふりをしている時に聞く声は遠い異国のさざ波に似て
1
気づいたらわたしと話す時にだけあなたは鈍い反応でした
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代金を払う時だけでいいので人間として扱われたい
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生きるためひとり楽しく生きるため店員さんに笑われたくない
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詠む、なんて高尚なことできませんこねてつくったただの文です
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つくってるたんかは全て個人的感想であり保証しません
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嫌いならいつかは好きに変わるかもどうせ逃げられない自分だし
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そばだてている両耳が邪魔をして白いまんまの原稿用紙
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寝たふりで被る布団の暗闇で光る画面に照らされる指
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居間の声耳そばだてて本を読むふりをしている廊下は冷える
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どこにでも居場所がなくて部屋と部屋つなぐ廊下で本を読んでる
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役立った時は生きていてもいいと言ってもらえている気がしてる
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