Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4104
4105
4106
4107
4108
4109
4110
4111
4112
…
次 ›
最後 »
全人類
(
ひとごと
)
の
心
(
こころ
)
に
明
(
あか
)
き
日
(
ひ
)
の
光
(
かげ
)
は
恒久永遠
(
ときはかきは
)
に
照
(
て
)
り
渡
(
わた
)
りませ
1
レイドボス発生時のみ路地裏で会えるさくらの帽子の君よ
3
「夏だから!」子供もねだる ひやしあめ 青かった頃 ふと思い出す
2
「真っ赤ではないから」と優しく笑う 嘘よ少しは白も混ぜてよ
0
忘れゆくことは生きることに同じ 記憶の底で君は眠り姫
0
夜深くぽたりと零す感情の染みが広がる前に拭き取る
12
鴨川の等間隔を見たあとは世界をすこし愛したくなる
6
おだやかなヒートショックをつれてくるホットコーヒー扇風機の風
1
歯を磨く きみの横顔 見惚れてた 明日は誰を
慕
(
おも
)
うのだろうか
1
その気すら 無いのに何で 通知来て うきうきするの あたしの心臓
2
きょう君に失望したただそれだけで 汗ばんだシャツ 折ったボールペン
7
君が言 戯れだとは 思わねど 春の終わりに おもひみだるる
3
もうだめだ死ぬかもしれぬと腹抱え散らかった部屋が気掛かりになる
6
夏至の夜 星の奇蹟を 思いつつ わたしの奥に あなたが届く
2
あと少し足してください白い愛これでは飲めぬにがいカフェオレ
9
広がって 例えるならば 猫の瞳孔 明暗等しく 見分けておくれよ
0
火遊びは ほどほどにしな ライターが 焚き火なって
本気
(
まじ
)
になる前に
1
永遠に夏の大気を嗅いでいるそんな仕事につけたらいいのに
4
ぼくのデオキシリボ核酸ときみのデオキシリボ核酸が混ざる
1
海を橙で塗るあの子が見てる世界にぼくは影すらなくて
4
帰路バイト 時代変わって 寺バイト 電子雅楽で 生み出す日銭
5
スーパーな富岳で演算進めたら地球の未来百景のぞめる
7
青い鳥
(
ツイッター
)
は 産んだよと告ぐ 小さな手と コレは必需か
三十五
(
マルコウ
)
へ問う
0
窓際でブレザー脱いだ君の腕 無垢で透明恋した教室
11
息継ぎに舞い戻る街そこは夜 白昼は夢 姿隠して
2
あさやけとゆうやけの色は同じで、だから「時間」はないのと同じで
1
沈みゆくふねを脳裏に浮かべながら茶店の椅子にしりを沈める
0
葉櫻の雨に洗はれ輝やける新緑の道すがし風過ぐ
2
立ち上がる雲の白さや梅雨晴れ間 植田のラインみどり眼に映ゆ
4
噴き出した赤の滴る自己愛をラッピングして夢として飼う
3
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4104
4105
4106
4107
4108
4109
4110
4111
4112
…
次 ›
最後 »