Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4108
4109
4110
4111
4112
4113
4114
4115
4116
…
次 ›
最後 »
舐めたのは 人生なのか 肌の匂い 重ねる度に 変わりゆく季節
2
理解して 耐えるつもりが耐え切れず エラーを吐いた 俺の人生
1
この夏は どんな美人のにおいさえ この冷房のにおいにゃかなわぬ
1
遅すぎる 親不孝者 ろくでなし 泣きながら読む 戦没者名簿
1
文したため 慕ふ貴殿は つゆ知らず 心をも仮名に 乗せては奪ひて
1
青い春 画面越しかも
四次元
(
リアル
)
かも 分からないほどの ブルーライトよ
2
真夜中の徘徊闊歩 道端で猫を見つけるまで帰らない
0
結び目は 締めるためなのか どちらとも ほどくためでも 美しくあれ
0
中古屋で 見つけた 青春 買戻し 何かが違う 液晶のSaturn
0
刻むのは 心ばかりか 老いさえも 追いつけ追い越せ 秒針と競え
1
患いて 火を捨て 加熱式に変え 今は昔の 灰が懐かし
1
はらはらと 結晶の如く 落ちていく 命が尽きた 炎の証
1
扇風機 風下にいたい いつだって 風神様は どちらにいらして?
1
パチンコや チンチロ麻雀 カブに花 ぜーんぶまとめて 給料日と読む
2
義理がため 介護の母を 捨てきれず 遺産のためと 勤しむ 孝行
1
キンキン声の五月蝿いあなたをドブに投げたい
0
透明な傘を
海月
(
くらげ
)
としてキミとわたしで捕食されませんか?
3
プライドは とうに捨てたわ 涙さえ 枯れた心臓 燃やす魂
0
美しさ 諸行無常の 輝きは 賞費期限付き おつかれさまです。
2
満開を 終えた紫陽花 花弁の 端が茶色く 心の片隅
1
鋭いね 望んでだのは そうじゃなく いい目をしてるねと 言われたかった
1
この上なく サイテーな気持ち どうしたら 言葉に乗せて 吐き出せるだろう
0
折れる時 心はぽっきり 音立てる ならば身体ごと ぽっくりいきたい
1
タイミング 悪い時ばかり ちょうど良く 良いタイミングは 六分の一くらい
0
やるせない 気持ちを抱えて 何処へ行く 行き場がないから やるせないんや
0
学校で甘える術を教わったわけでもないし誰か教えて
3
木漏れ日を乗せてきらりと竹落ち葉命の神秘かぜに乗りゆく
1
林道の青葉若葉の風かをる耳聳てをればせせらぎの音
1
噴水の しぶきがはねて一時の涼 モンシロチョウと 青空あおぐ
7
朝毎に 行ってらっしゃい 夕べには お帰りなさい 繰り返す日々 何という幸
1
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4108
4109
4110
4111
4112
4113
4114
4115
4116
…
次 ›
最後 »