新しく、人も年度も一新し、さぁみんな元気にファィト
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春待ち電車、いよいよ🌸満開の卯月へ出発
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パーゴラに誘引したる木香薔薇、強風に大きく揺さぶられをり
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十年も経てば君らの叙情など時代のコードもろともに死ぬ(2024年現在のドレスコードでお送りしています。)
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ぬくもりは充電中のスマホだけ。聴こえる声はYouTubeだけ。
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泣きたくて でも泣けなくて 左腕、涙の代わりに流す赤色
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特急に ふらりとよろけたふりをして 黄色い線を超える妄想
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忘れないことが正しいような気がしていただけで していただけで
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試験管二本血液、尿カップ一身体の証拠を提出するあす
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1年間続いた彼とのメッセージいいねだけつけ再出発だ
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深酒と SNSと 眠剤で やっと眠れる それは偶然
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缶チューハイ片手に家路とおせんぼ真っ黒な猫にゃぁと鳴ければ
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寝静まるコンビニエンスストアから揺らがぬ糸と横顔さびし
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年度明けくらいはすこし豪勢な弁当にして立ち向かう春
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囀りと叫びの差異はあるようでなかった。窓を割り間違えた。
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月に染(そ)む 桜の帳(とばり) 誰(た)そ彼(かれ)は 籠目(かごめ)の影に 貌(かお) 見つる春
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エイプリル フールの今日は ちょっとした ことも一瞬 頭をよぎる
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世の中を 離(か)れて桜の盛りには 思ひ消ちてよ 風の迷ひ路
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花に風 散らす後朝(きぬぎぬ)なかりせば 春の心はのどけからまし
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君いない朝をどれほど迎えれば地獄へ向かう切符ができる
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舌先でなぞった君の矯正器具 今じゃその歯も入れ歯かな
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恋のうた聴き終え耳も華やかで一人一人の開花予想日
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レトルトのたこ焼き買ったその足で無意識に選ぶたこ焼きスナック(スーパーにて)
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夏は嫌 君も私も暑がりで  くっつけないから 夏は嫌
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「半袖じゃまだ寒いね」と言いながら 布団に潜り込んでくる君
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嘘つきで捻くれ者の四月馬鹿  今日だけ正直者になるのね
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柔らかに可愛げがないと笑ったあなたの指を噛んでじゃれる
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朝焼けにカフスボタンを留める君の伏せた目蓋に落ちる光
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ゆきが降るなんて君が嘯けば たしかに桜の吹雪が舞い散る
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あの日見た流星はいま手の中であかあかとひかる 名前を呼んで
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