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夜更かしが夏の終わりに増えるのは 秋を早めに感じたいから
2
永久にあなたの帰りを待ってます 夕日のにおい満たした部屋で
1
晴れた夜だ タルホサンドを買いにゆこう 月のスライスダブルのやつを
4
太陽が 割れればぼくら また会える 会えればぼくら 月でも産もうか
2
置いたまま過ぎゆく
時間
(
とき
)
を触らずに任せていった、ごきげんようを
1
最下層の留守電を消す夏の朝 飛べよ飛行機、雲途切れても
3
神性の宿るもの。振動、光、それらに乗せた君の祈りも。
1
世の糸の絡まってひとすじ光る君の祈りの美しいこと
5
はんだから出る湯気吸って
if
を見る ムショの飯から出る水蒸気
3
この世にも在れよ剪らせよ 君よ、千万年後の恋人へのダリヤ
2
愛にできることはもうないんですよ、ご存知ですか、いかがでしたか
5
どうしたいかも見えぬままいとしくて、恋する前に愛してしまった
2
ナイーブでいいし、泣いちゃってもいいし、壁に落書きしたっていいよ
3
女などと名乗れない ただ欲しがって どうせいくつになっても幼女
2
「コンビニに行く時思いましたよ」と最高気温の話題でつなぐ
3
「鼓動には限界数がある」という君に日に日に殺される僕
3
ごめんねと排水口に流してく 嫉妬それからあの頃の恋
0
招かれざる客が招かれた時が世界に平和が訪れる時
1
「すみません、夏の匂い置いてますか?」「ラムネの瓶に詰めてあります」
1
落ちそうなほどたっぷりと真夏吸う あの雲にいま、なってるところ
2
逃げ方を忘れた日没迷い込む さよなら傘下区また来て死角
2
こんなことで もう泣かないでいいように 君の光で 僕の目焼いて
2
やはらかき花芽のかたちすでになく異形の槍はわれを突き刺す
2
厨房の裏で頬張るまかないは ちょっぴりネギを入れすぎた 辛い
1
自堕落に
100
の段階があるのなら毎日アイスは
20
くらいかな
1
つめたくもあつくもない水みたいに生きていつかは雲になりたい
2
上代
(
かみつよ
)
の
言葉
(
ことば
)
を
学
(
まな
)
ぶ
道奥
(
みちのく
)
に
実
(
みのり
)
もがなと
願
(
ねが
)
ひつあるかも
3
姿なき鳥に鳴かれて渋々と日陰を抜ける歩行者の群れ
1
ベランダの洗濯槽でほっとかれ乾き始めているバスタオル
7
今ならば時流となる密室に香るヘアーサロンよ、高円寺
0
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