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つめほどの ちょうちょ四頭︵笑︶ からみとぶ にたいにだろか 一対三か /カルテット
7
秋晴れの休日の朝は夫(きみ)がシェフ いつもありがと 幸せレシピ
7
ひとごとみたいに地元を喋る寒い地域でうまれた君を
7
中休みパリピ見ながら朝食を 洗顔向かう午前
10
時
7
パン屋まで 朝の散歩にまいります スタンプカードとベーグル目当て>焼き上がり待ち
6
信号よ 変われ変われと運転す 幸せ試す 朝のはじまり
17
みずかえの しおれたはなに こわいろで 「しっかりかせぎな マンマユート団」
5
空がきれいだ それも秋の醍醐味 思いきり深呼吸をする
15
暑さ過ぎそれはそれで嬉しいが 半乾きの服めっちゃストレス!
7
キューピーが辰のきぐるみ着た懸賞 次は巳午か世は動きゆく
6
いたんだよそこの柳の木の下に白い衣装で髪振り乱して
5
歌詠めばいにしえ想ふ みやこ奈良 さかしき人らの息吹き言の葉
3
申歳はおらが干支だと 猿ボボは口を揃えて申してござる
2
早春に真っ先顔出す
土筆
(
つくし
)
採り
袴
(
はかま
)
とあく抜き春を味はふ
3
耳たぶの 柔らかきほどの
無花果
(
いちじく
)
の 紅く恥じる実 初秋に
囓
(
かじ
)
る
11
春くれば馬の尻追う幾日も馬耕と呼びし田起こし続く
3
二千首も作れば少しは解ると言ふ三月前逝きし金沢の
女
(
ひと
)
1
勇美歌集 出版祝ひに五年坂ふり向き見れば凪の相模灘
3
さまざまを負いし人波行き交いて どぷりとうねる新宿の街
8
文化祭展示の短歌にそっと触れ創りしものは吾が子に等し
4
[キレイだね] ネイル爪触る小さな手 褒め上手(うま)男子 四歳の君
6
人身御供?調査やめなよ学者さん生きてこの村出たかったらね
8
喜怒哀楽 季節の色も 舞い踊る 三十一文字 不思議な宇宙
11
ぼくママの子にまたなれてよかったとわたしを見つめて囁く5歳
4
お姉ちゃんまた遊んでねと次女が言う
3
日で死んだ長女の墓前
7
ヨコスカに
居
(
きょ
)
を構えて七十年 うまし処ぞ冬に雪なし
3
これでもうあなたはわたしだけのものずっと一緒よ蛆が湧いても
4
春くれば田起こし代掻イネ手植え蛙の
格好
(
かっこ
)
で草取り (あゝしんど)
4
大船
(
おほぶね
)
の 渡り
越
(
こ
)
したる空の
海
(
み
)
を
連
(
つ
)
る
鴈羣
(
かりむら
)
は差し寄する波
4
挙式3年連続バージンロード、これからは孫ラッシュ養育場かぁ、休む暇なし
4
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