ぶらぶらといつかは空も飛べるだろう信じて漕いでぶらんこ高く
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鍋底の焦げた野菜を削ぎ落とす 友が帰ったアパート一人
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食べる寝る・トイレつめとぎ・キャットタワー ねこのゆめみる りそうのくらし(ふれあいもね)
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はるの雨 をやみし里の晴色(せいしよく)に つかのま虹始見(にじのはじめてあらはる)
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幾年も政権奪えぬ者どもに 期待し続け我慢の限界
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推敲を重ね重ねし歌なるも家人は読みてすぐ駄目を出し
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バイデンも 人民解放軍も プーチンも 誰でも良いから 与党を倒して
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杜甫杜撰 国破れても 希望あり 日本から岸田が 居なくなるなら
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終わらない ものなど無いと 思ってた クリプトナイト リスカしないと
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風さそふ 花は吹雪(ふふ)きて次次(つぎつぎ)に 道を覆(おほ)ひて包み隱(かく)さむ
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五月一日(メーデーに) 貴方があの子と 結ばれた 私の世界が (デクレアしたい) 崩壊した日(エマージェンシー)
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取り乱す アホが増える程 甘くなる アポカリプスに 吸う赤マルは
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マヤ暦の 終わりの日には コンドルが 宇宙へ運ぶ ノアの生贄
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夕空に 重低音(アポカリプス)が 響いてる 核の爆ぜる音 世界の終焉
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終末の 予定は必ず 空けている あなたが部屋に 戻ると信じて
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給食を くれた貴方に 恋をした ノストラダムスの 嘘がばれた年
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女には 賞味期限が あるんだよ だから恋にも 終わりがあるの
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予定あり 家族それぞれ お出かけし 一人留守番 自由満喫
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花雨(くわう)みれば 春の心のさ亂(みだ)りて 咲き撓(をを)りてし折(をり)と評(くら)ぶる
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青空と夏に焦がるる葉桜の 手に手を取りて翔ける季節を
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夏が好き?きみに聞かれてふと思う まさかお誘いそれとも妄想
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就活で 内定取った 傾聴力 仇となってる 営業現場
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「仕事する!」 意気込み入った 喫茶店 短歌だけ詠み 早4時間半
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目が覚めて 今日が休みと 理解して また目を閉じる 土曜日の朝
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猫じゃらし持って留守番子ねずみを果敢にアタック恋する小猫
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「さん付けで、呼ばないでくれ」と君が言う。嫌だね、これはある種の呪い。
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夜へ乗る、この道滑る箱の中、これはまるでそう棺桶じゃないか。
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初夏の陽にルビー散りばめられるごと躑躅(つつじ)のつぼみ輝きて居り
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記念日が 何日なんて 忘れてた 君といる今 大切すぎて
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なにひとつ法に触れずに縦横に理非曲直を弁えぬひと
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