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神様よ 貴方はどうして慈悲が無い それは
皆
(
人類
)
、 欲張りだから
0
この想い 今日も今日とて 思い出す
願うものなら
(
仕舞うのならば
)
海の底
0
昨夜頃 犬に連れられ 外に出て 夢うつつの中
宇宙
(
ほしぞら
)
見た
0
神様が 全てじゃないと おっしゃった 明日が見えずとも 我は行かん
0
方言をまねれば仲間になれるはず信じて朝にYouTube見る
3
にせものの小春日和のコスモスを秋の桜と書く魔法つかい
4
歯ブラシをくわえてひとり うずくまる わたし以外が 真っ当である
13
人間の皮をかぶった人間が皮を脱ごうとして消え失せた
1
ハンドル握り美しい空を悔やむ 明日にはどうせ忘れるくせに
3
左から夕陽の差して僕ひとり渡り廊下で聴く吹奏楽
7
試験終え普段通りの午後が来るまだ脳みそに残る公式
9
我が犬を揶揄うカラス今日も来て上から目線三羽で笑う
0
然
(
しか
)
れども我が愛するを君はただ幼児のように踏み躙りけり
2
布団に棲む一億程の生き物のゆめの上で見る私の夢であるらしい
2
「あの雲さ、うんこみたいだよな」白いんだからソフトクリームと言え
2
そしてまた飛行機は飛ぶ夜の深さに比例する
2
近未来そらの高さが窺える寄り道せずに今日は帰ろう
2
ものぼけに徹してみよう最上川にこにこまーくは星の互換に
1
膨大でちんぷんかんぷん要するにあたしはとてもかわいいんだね
1
全部いいほんとにぜんぶいい感じあなたをあなたたらしめるもの
2
優越をつけるならば君は私のタンパク質で水は猫だよ
1
道端で迷子になった名刺にもそこはかとない肩書きがある
2
価値という無形のものを追いながらこんなに形が増えてしまった
2
ちょうどいい田舎ちょうどいい暮らし ちょうどよくない十六の秋
1
かわいいというさえずりは存在の証明だからあなたを許す
1
公転の速度を少しだけ超えて届く手紙の明日までが夏
1
たちこめる雲にかざして読むために晴れの私は作れよ詩集
4
渡された恋を選んで 離す手に 涙を落とすわがままな秋
0
機種変で 役目を終えた ガラケ-は 引き出しの中で 永眠ア-メン
2
眠れずに ベランダで見る 夜空には 冬のオリオン 秋は深まる
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