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墨こぼし 染め布になる 制服の 色を言うなら 「
焦夜色
(
こがしよのいろ
)
」
5
このままで いさせて欲しい 君だけど 私は早く テレビ見たいの
5
5
分ごと 重ねがけにした目覚ましも 私の翼は奪えなかった
1
窓覆うあけびの葉叩く通り雨 一服涼得た虫の響きよ
7
誕生日、血液型も教えてね 占ったりはしたくないけど
0
君のこと知ったかぶりをしていたの 顔と名前と生年月日
1
蚊に刺され昨年ぶりのキンカンの蓋を開ければ鼻を突く夏
1
もう二度と会えないような顔なんてしなかったじゃん桜の下で
5
あぁ、そうか あの日の報いか あの晩に 俺が世界を 呪ったからか
1
「生きている」「働く」という条件の必要・十分、狂った社会
3
鳴かずとも食わせてやろうホトトギス
声
(
こゑ
)
ばかり
欲
(
ほ
)
る
者
(
もの
)
に
吾不在
(
あらね
)
ば
2
イケメンと一緒にUNIQLO行ってみな 己を知るとはこれかと思うぜ
7
悲しみが 目から耳から 吹き出して やがておぞましい 木になるでしょう
1
僕の手をグローブみたいと笑ってる甘い指先君が滴る
6
うかつだね獣が淹れたコーヒーだ昨日の酩酊バッドドリップ
1
永遠はあるよと煙草を吸いまして灰がきれいでまっしろすぎて
2
ひらひらと金魚が踊るこの空もいつか日常になるのですか?
0
「私には何もない」って言いながら膝を抱えて飲む発泡酒
0
君の肩に触れる二人乗りさえも夢のまた夢この
国
(
セカイ
)
では
1
私が私を愛せないから君も私を愛せない、知ってた
0
枕にされる右腕が花火みたいにぱちぱち痺れるルーチン
0
安心しろ任せてくれよと金庫さんぼくにはないよなんにもないよ
1
外へ出よ
!
僕を責め立てる蝉の声 知らない夏が始まっていた
0
泣かないで君の涙をビー玉に変える力が僕にまだ無い
0
さみしさを言葉でうたう小宇宙漂う僕らはみなしごのよう
2
フナムシの磯の臭いの乱杭歯 瓶詰めされた乾いた手紙
1
ゴミ箱に貝殻入れたあの日から うちの近所の猫が逃げてく
1
へべれけでふらふらするがそんなのはお酒で流すロックな夜だ
2
「いい子だね 僕のためだけにないてよ」近づき誘う生まれたての獣
2
人生を捧げてもいい君になら 永遠誓い花束で殴る
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