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ねこの手を そっと握ってスリスリし ぷにぷに肉球も一緒に触る
11
打ち込める何かをずっと探してた 餃子を包んでひたすら食べる
13
鏡見て心臓の位置を変えてみる。何も出来ない僕の反抗。
4
目の前に麻でできてる反物を 転がし今日も生き続けてる
6
人はみな因果は巡ると言へども何ぞ吾の想いは還りこず
4
焼爽
(
しょうそう
)
と
叶
(
かな
)
で
往
(
ゆ
)
く人
活滑
(
かつかつ
)
と 出逢いと解れ 反れ逸れ歩む
3
出逢うため 夢の
果先
(
はてさき
)
道標 貴方は行かん 我この先に
3
遊乱と 空柄の
宇宙
(
そら
)
翼拡げ
昨々
(
さくざく
)
の日々 踵を返す
4
内臓をぬるぬるめぐる不快感 かなしい気圧ぐるぐるぐるぐる
5
ただあるくの 暗いみち とぼとぼと だって幸せだから いつまでも
3
固結び たまたま結んだ 端と端 一人笑うと
蝶
(
超
)
固結び
3
丁寧に生きてる君がクソでかいEnterキーを二回も殴る
12
赤い色 黄色い大文字 腹が鳴る 塾の帰りの 独りの時間
4
駆ける声 人へ人へと伝わる想い 駆け抜ける声 海よ海よ海よ
3
今はもう 瞳は君を否定する パン置いて行くヘンゼル氏
3
戦後生き 戦前を生む 私たち せめて届いて カナリアの声
28
僅かなる 些細な轟 強く塞ぐ 赤くなる耳 塞いだ爪痕
2
詠久しく 意思のまにまに 文字紡ぐ 感情という狭間の中で
4
真夜中の土砂降りが好きだ 何もかも洗い流して無かった事に
9
人の手の一つもつかぬ砂の野を不気味な私が進んでいる
3
紅染めの渚に流れてくるものは 何も哀しみばかりではない
7
街灯の
下
(
もと
)
で雨夜の青もみじ 葉先の雫 光
清
(
さや
)
かに
17
空き瓶に川の流れを詰め込めばいつでも海の場所が分かるね
5
栄光も 屈辱的な大敗も
ブースター
(
俺ら
)
は叫ぶ 羽ばたけアルビ
10
苦しみを含んだ水を中に持つ 夜より暗い雨降りの家
5
どうしても好きになれないカキフライ ココのは違うまた騙された
5
一言に 振り回されて 沈み込む なんのこれしき 奮い起たせる
8
ここ大事アンダーラインを引き過ぎて どこか大事かわからなくなる
10
俳優の顔と名前で覚えよう 藤原だらけたまに
源
(
みなもと
)
10
思い出も写真一枚残さずに上手に消えたあの子の勝ちだ
6
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