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ゼロにせよ 先入観も偏見も 出会った
瞬間
(
とき
)
のそこから始めよ
4
はやぶさのごとくリプライくれたきみ"MAILER-DAEMON"本名はなに?
2
牛と豚ぐちゃぐちゃ混ぜた肉片を焼いて食べたらほら、ヒトの肉
1
こよひ月は冴ゆる光に心をばうつし異界へ持ち去りゆきぬ
1
かかやける月の平野に棲むといふ聖なる兎おひつる兎
0
月はなほ木の間より洩れつつみこむ知られざる心その奥までも
1
あの夜に君が見てたのが月ならば私は死んでも良かった、なんて
2
つつみこみ冷たき指先ときほぐす一杯のここあ蜜もたらしぬ
0
寝返りを打ちながらまた考ふる恋の色かたち濃淡のこと
1
韻文となりて佇む秋草を青白き影につつむ十五夜
2
爿2つ寄り合う様が好きなので川渕さんよ川淵になれ
4
朝告げる機械仕掛けの鳥の声 おはよう世界さよなら夢幻
2
神無月 さ迷い出でても神は無く 呼べど応えず 探せど見えず
1
下腹部の深紅の月が燃えているおんなに宿る暗い憂鬱
7
旅人は 慣れし故郷を放たれて 夢に楽土も見えず 眠りぬ
1
臨月の身重がひとり中座して 観光列車のごとくゆりかご
2
少年のお葬式には青い花添えてください枯れたままでも
6
テキトーに入った千円カット店 えっ? この爺ちゃんが切るんスか…?
4
心澄む 燃える如きの 空と森 いっそこのまま 燃えて失くなれ
4
見上げれば 星の霰に 飲み込まれ 気づけば僕も 流星になる
2
木も鳥も答えぬ 森の夜長には 火の語り部が 饒舌になる
2
返信が来るよりも先に死んだっていいもん充電7%
1
約束をしてみたわけじゃないけれどあなたと同じ月を見ている
6
朔太郎、安吾、啄木 好きなひと 下の名前で呼び慣れなくて
2
ほの甘き洋梨を食み恬淡と生くることなど思ひ描きつ
1
洋梨のかたちの言はむとする矜恃めぐりて腰を据ゑてみむとす
0
十五夜のつぎに麗しき十三夜なにか良きことうつしそむらむ
0
お弁当毎日作ってくれる母感謝しながら会いにゆきます
0
不規則ないびきと肌のぬくもりの尊さだけが遠距離の恋い
1
遠き日の小っ恥ずかしい思い出を小っ恥ずかしいまま記憶している
1
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