久々に離れたイオンに行ってみてよく行く店が消えてて寂し
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伏線を張って働く僕は蜘蛛あっちで四本こっちで四本
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不機嫌なクラスメイトのジュースだけそのままにして海へ行こうか/折句・フクジュソウ
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片付けて 片付いてから 散らかして また片付けて もう散らかして 
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スカスカの桜を見てはこの春は華が無いねと吹く風の中
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春うらら やわに膨らむヘソ天と 同じ夢見る猫になりたい
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夜半の竹 薮に光るや月の如 姫はなにゆゑ竹に入りてや
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寂しさがエンジンとなり動いてる死にゆく者の目で人間ひと観照す
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薄墨流し 山の端おぼろ 桜散る 春を惜しみて 泣きしたたり  雁帰る
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魂にえらがあるから生きづらい君のいるべき海へおいでよ
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とうげ、とうげ、山の上下、どっち行く?吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風をあらしといふらし /022/100 文屋康秀
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放課後に三人ハマったトランプは夢中の原点オリジナルにて
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五線譜を黒く染めゆくペン握る 右手は剥げた鍍金めっきの緑青
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革命の狼煙を待ってる午前四時 影から睨む街の時計を
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柱時計 壊れて知った我が町に 修理する時計店みせ減っている事
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半袖じゃ寒く長袖着りゃ暑い袖をめくればうざったらしい/部屋着の迷宮
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母の年齢とし 越して今なら分かること 親の心と子とのギャップと
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ヒノキ花粉 喉鼻までも 攻撃す 絶不調のまま 一日終わる
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遠い日のシーツに埋まる寝顔みたい白きクリーム頬張る兄や(結婚式)
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夕飯の香る風吹くまち歩き亡き祖母作るコロッケ思う
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いくつもの人生乗せた鉄の箱過ぎるそのたび綿毛が飛んだ
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咲き頃の  情報も得ず  来てもたら 冷ややかな文字で バラは咲いてません…か
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布団干すお家ともしく見やりては ただひたすらに待つ花粉明け
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どろどろに溶けてわたしは終わるけど来世は同じ花になろうね
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大銀杏 短き春に訪れば 緑のイチョウはちひさきカタチ/あきる野市広徳寺にて
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炭酸泉 泡の効能如何ばかり 布袋のやうなる腹擦る人
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ねぎ坊主そら豆の花 菜園は 春の光に命のあふれ
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贈りましょう 黄色の薔薇の花言葉 二度と会わない愛しい君に
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星淡き夜ジャスミンの香り立ち 見知らぬ世から誘う声のして
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桜散る時期を越ゑ 十八歳を迎ゑんとす 我が犬の天命
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