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氷山に幾万年の陽は照りて 温き水 いま 海へと還る
16
かみがた
(
髪型
)
を かえたら ねこは
はんのう
(
反応
)
する? うちのは 猫耳つけても無反応(笑)
17
撃つ人も撃たれる熊もどちらも哀しい けれど外野は騒ぐな
9
スヌーズにスライドをする僕の指 僕は悪くない世界が悪い
6
枝上より ひとを見下ろす鷹の目に飛び交う言の葉 獲物より多し
16
堤防に 可憐に咲きし 彼岸花 秋の訪れ 楽しみに待つ
24
慣性が 俺の心を 置いてゆき
空
(
から
)
の体を 動かしてゆく
12
T
シャツを裏返しに干す青空に棚引く雲の汚れなき白さよ
16
君と僕 朝から始まるストーリー パンでもくわえて出勤しますか
11
紅と白 地に脱ぎ捨てる百日紅 サマードレスも衣替えかな
16
貴女から 誕生日だねと メール来る 幸せ度合 ケーキより甘く
26
いい色に焼き上がりましたね新学期笑顔と思い出トッピングして
13
夜が明けてあなたの言葉読み取れば 声となりゆき胸は高鳴る
13
何もない砂漠みたいな所にも キレイな花は咲いたりするよね
15
戯れに腹囲測ってみたならば 特定健診(約一ヶ月前)から マイナス3センチ!😸(ヤッタネ💕)
20
爪剥げて傷の癒えない指先で 月面地図の海をなぞった
14
そのつぎに 顔を洗って
化粧水
(
肌水
)
を バシャバシャとする 水遊びかな
20
起きてまず わが
猫
(
こ
)
の所在 確認す ちま猫ちゃんは しんけん・にゃるそっく(チビ猫すやすや)
16
為せば成る、とは限らない現実で 嫌々足掻く道化師わたし
16
やみひとへ つみにあらずと つたえたい 生きていること 息をすること /死をのぞむこと 死にきれぬこと
13
空を舞ふ如 浮き上がる一隻の船 奇跡なる
海市
(
かいし
)
マジック/海市=蜃気楼
22
昼日中とどむ三十八度線朝な夕なに虫は鳴ひても
12
右耳を掻く間に左も刺しし蚊に「我はキリストにあらず」と言ひたし
14
楽しみは高額な物に限られずスイカに塩を振ることに似る
27
将来の夢はあなたともう一度 散歩すること 可愛い犬へ
16
枯れた星よ 夢見る夜なのに私だけが過去に囚われている
11
グランドに熱き球児の声は消え カラスが一羽 涼む風の音
27
文字も無く駅そば写真のライン来る立山かまぼこに思ふ旅先
36
風渡る 青田の稲穂も垂れる頃 秋刀魚の匂ひ恋しくなりて
29
乾涸
(
ひから
)
びた欠片あつめて泡立てる ネットに入れたい希望と愛も
14
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