お約束 守りましょうね 各国が  あなたの言動に ウンザリしています
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ひさかたの月を眺めてうるはしと云へぬ日ぞ来る宇宙開発
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生存に不向きな健気さもう期待するの辞めたと何回も言う
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風呂上がり 裸で走る 子どもたち ほら風邪引くぞ パンツは履け夜
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ネガティブな言葉ばかりの海を泳ぐ 何かがあると信じてみたい
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「約束をする約束」でさえ果たせずに契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波こさじとは /こさじとは「越さない」こと 042/100 /清原元輔
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今宵は雲 けれど隣に君がいて 見えもしないのに 月が綺麗だと
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長蛇の 列に並ぶのか 悩んだが  出口に向かう ゴッホ展なり
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八朔の種二十個ほどを植ゑたるに一月ひとつきまちて四つだけ芽吹く
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雨は止み かすかな日差し 浴びる午後 子供の声に 喧噪消され
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肉入りの ぶっかけ蕎麦を 食べながら 仕事の話 せわしき我ら
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紫陽花が 生けられた席 奥で待つ いかつい貴方 ソワソワモード
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彼岸花 終末の気配 煌めいて 自作自演の 偽り笑顔
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許しとは最大限の反撃だ 青褪めた顔でも空元気
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萎れ華 水分補給 晴れ渡り もしかしたら 命の息吹
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友だちのいないLINEに熊出たと知らせてくれる市はお友だち
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雨後の川 流れに任せ成すすべ無く たゆとう藻屑にかの吾を見る
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本当に泣きたいときに泣けなくて強く握ってつぶしたレモン
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日の丸は2対3が国旗ですフォーサーズなら寄せ書きできる/損壊
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ボランティア気持ちはあれどままならずせめて寄付をと子供食堂
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待たれぬに雲間の月は出でにけり山郭公やまほととぎす何か来鳴かぬ
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今ならば こんなに世界を愛せるのに 死ににゆく明日 空が青くて
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孫連れて高速モードの廻る寿司 注文悩む暇などありや
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雨の日と諦め午前買い物の午後は雨止み心浅しや
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獲れたての じゃがいもふかし 湯気放つ 大地の香り 口に頬張る
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あの日から変わらぬままの箱を開け記憶とともに歳を重ねる浦島太郎
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空は征く どこまでも征く したたかに 守りたかった きみを守るため
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二時間後 二時間前を恨むのに 悪びれもせず アラームを切り
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なぜ人は 他人の心を 踏みにじり 何事もなく 歩みゆくのか
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忘れたし 忘れられぬと 胸にあり 古き傷みは 時にも消えず
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