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日々目覚め殻を脱ぎ捨て
宙
(
そら
)
に舞う 海の彼方の約束の地へ
13
悩ましき上天重を食らう様出世払いとのたまいにけり
9
東京の火事と喧嘩の
華
(
はな
)
世相 騒がしやじ馬そよ江戸の風
13
ミジンコになれたとしたらミクロンの情動にさえ気づけるのかな
9
中学の卒アルを紐解いていく 君の名だけは見ぬようにして
12
ねぇ、ばあちゃん 貰ったものは何一つ残ってなくてこの血が形見
15
湿気帯びをる
微風
(
そよかぜ
)
に当たる
夜半
(
よわ
)
鈴虫の
音
(
ね
)
の止むしづけさや
24
普通じゃなくて 悩んだことは あったかな 枠にハマらぬは 幼き頃から(普通ってなに?)
19
どうしよう 何着ようかな 迷いつつ 昨日出会った
天然石
(
パープル
)
ちゃんだけは>一点もののピンキーリング💍
14
おかあちゃんが「
ふっきん
(
腹筋
)
」してるとき
ちかたなく
(
仕方なく
)
おいしいおみずの
うつわ
(
器
)
でのむ ねこ(水道水派w)
14
メンバーズカードといっしょに入れているあなたの名刺、浮気対策
7
キコキコと ポンプで水を 汲み上げる ばばぁのこたえ 屋号で言えと
4
「神様今日も朝をありがとう」言えない日は釜を覗いてる
12
絡まった靴紐解いてくれた君つむじの渦に巻き込まれて恋
22
舌鼓満ち足り杖と炎天へ駆け入る童ドアあけどうぞ
27
夏の朝 自転車ひやり幼子を見守る母に蝉の声援
32
自分では 腹ちぎれると 思っても それほどでもと 君たちは言う
5
夕の風 昼の暑さを詫びるよに しなびし五感に秋ふわり来る
33
玄関で 仕事に向かう 俺にキス リステリンしか 感じないやろ
8
朝焼けが 茜の雲を染め上げる 黎明の空一人眺めをり
23
誰でもない 誰かが拡める 価値観に 一喜一憂 私は誰だ
9
このところトイレを探す夢を見て大あくびしつつトイレへ向かふ
9
睡魔とは来て欲しいとき来ないもの 来ちゃ困るときやって来る客
28
片想い 曖昧という 関係の 胸の鼓動を 感じ取る日々
11
悪夢見て叫んで起きた真夜中は ビジネスホテルのシングルの部屋
19
「
A
のやつ 最近アンタを推してるで」 うそ
!?
A
君は私の好きぴ
7
開口に 二つの音を 巡らせる その一秒を 惜しむこと
9
雲がかる
夫問
(
つまど
)
い予期せず あごをだす 夢見た心ぞ 噴き出す愛情
9
Tシャツを 着ている姿 シルエット 気がついたらさ すごく変わった
8
むすめ来て嬉しいあまり夕飯にこさえたものを覚えていない
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