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誕生会いつもと違う席におり「あなたが主役」襷恥ずかし
10
もたらされる地獄の複数 儀式と呪術と祝祭の月曜
4
七十を一つ越えた日コスモスを揺らす風にもお祝いもらう
19
実らぬと下から探し柿の実も離れて見れば黄色ざくざく/高いんだよなぁ
16
初霜月 里も華やぐ秋祭り 襷の
漢
(
おとこ
)
飾り馬引く
37
月を待つほどのあはれも更科や姨捨山の夕闇の空
14
空仰ぎ道のベンチのひとときにハスキー犬の貴公子寄りぬ
29
君んちの 最寄りの駅は 高島町 行きも帰りも 君想う深さ
6
代表歌
T
シャツにして着てみたら短歌の普及に役立つかもね
12
タイパよく コスパも最高 唄を詠む 人には言えぬ 秘密のはけ口
18
神無月 目覚むる朝に聞こえしは モズの高鳴き深き森から
22
サウナ風呂 いちばん上で 耐えている おじさん達が ととのうために
6
しんどいと 聞かされる度 伝えたい ネガティブ発言 伝播するとを
16
鉛筆画 黒で引かれた輪郭の確かささえも羨んでいる
18
遅ればせながら ハピバです 貴女の詠む
短歌
(
うた
)
は いつでも心温まり>恵雪様へ。貴女の短歌のファンより😸
15
雲間より ひとすじの光 降り注ぐ
汝
(
なれ
)
待ち望む
月読
(
つくよみ
)
の君
19
友だちに教えてもらったビオテルマすっきりもっちり手触りしっとり
7
手の中に文字を置かずに飲むお茶の向こうに暇という字のお茶請け
9
手の中に文字を置かずに飲むお茶の向こうに暇のお茶請けがあり
6
溶けそうなアイスで過ごす午後3時 フィアンティーヌをこぼさぬように
7
日傘はね歩く木陰という君の真っ赤な肌の青い説得
9
どんぐりが転がる道のその先はきっとイイものある気がするから
9
嫌煙のわたしは煙草ダイキライ あなたがたまに吸うの以外は
8
久々に作った前髪顔に触れ恥ずかしくもあり邪魔くさくもあり
7
腕時計忘れたその日思い出す一日八回時間を知ること
6
腕時計忘れたその日思い出す一日八回
時間
(
とき
)
をきくこと
6
添付した遺書に関して明日までにお目通しのほうお願いします
3
生きているだけで偉いにムカついてそれはあなたに核があるから
7
この短歌知らないままで生きているA氏は今日も掃除機を売る
5
殺人があったと知った殺人犯公衆電話で自宅にかける
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