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さよなら、と投げ捨てられたネックレスを集めるニホンツキノワグマ
9
愛犬の 老いて変わりし 様なれど 胸底に湧く その愛しさよ
23
なぜだろう『ねこふんじゃった』それだけは 誰でも弾ける かんたんな曲
16
スランプか 歌が浮かばぬ 日々続き 歌にできない 思いもあれど
22
冬季うつ明けてハッピーるんるんるん♪ …まさか躁とは思はざりけり
24
リコーダー吹きながら歩く帰り道練習中のうぐひすが鳴く
24
読み聞かせ「まんじゅうこわい」を朗読し大いにウケり落語すばらし
13
けさはねえ おひるがはやめに ほちかった ねこたちふたりで おかあちゃん
おこす
(
起こす
)
20
「
ざっし
(
雑誌
)
」さん おおきいわごむを びよんびよん チビ猫 つきイチ たのしい・おあそび
17
大寒波のあいだにパンケーキ焼きたくて 目がしんどくて焼けなかったよ
10
見えぬ息 動かず寝入る 老犬の 腹の動きを 幾度も見つめ
22
マズローの四段階目の欲求を知ってか知らずか好々爺なるひと
9
丸くなり風を受けつつ眠る猫
撫
(
な
)
でたくなるよな背中をむけて
38
一面の ぼたん雪の空 その果てに
朱
(
あけ
)
、
淡々
(
あわあわ
)
と 夕陽映りて
12
感謝もせず管繋がれ怒鳴る父 毛糸の靴下頼まれもせず届ける母
8
風はなく鏡のような凪の海 何も起きるな何も起きるな
21
人は皆散るものだとは知り乍ら 麗しくあれ葉桜のごと
12
SMAPの曲と重なる 我が
短歌
(
うた
)
も「世界に一首だけの短歌」と/世界に一つだけの花
17
稲毛浜 光り輝く白波と青を切り裂くウィンドサーフィン
8
ほかほかと湯気立つおにぎり母の味 なつかしいなあまた食べたいなぁ
18
星落ちる絵本のような霜の咲くフロントガラス 朝の夜話
8
交差点 歩行者信号あけを待つ気怠い憩い 夜のつなぎ手
9
バス待ちの黒を基調にさまざまに佇む姿は雑誌の見開き
8
通過します 憂鬱乗せる箱なのに朝日の影絵ただ美しい
15
君の住む 区でも同じ日が昇る そうだよね?ほら こんなに赤い
8
袋詰めのため息たちがベランダの避難戸を塞ぐ 飛ぶしかない
7
エレベーター降りる人が先なこと知らないままに大人になる人
22
きみが泣く 質量保存の法則がその涙をぼくに飲ませる
8
日本というなにかを守りたいという母はベッドで寝ているという
6
森友の文書開示の判決に非業の冥土に正義はためく
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