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なくしたし落として壊しやぶったよ君の真ん中もうもどらない
1
離すなよ私の心掴んだろお前はずっとそばにいるんだ
0
愚かさを
湛
(
たた
)
えたプールでひとりきり背泳ぎしながら見上げる月夜
4
雨音に溶けて流れた思い出を探しに出かける新しい秋
2
鳩よなぜ うちのベランダ好きなのか 教えてくれよ 鳩よ鳩たち
1
トンネルの非常口までもうちょっと知ったところで無事故で過ぎる
0
眠れぬ夜 煙草を消して 蹲る どこにも行けず 手首も切れず
0
君のその 大きくなった ちっちゃい手 出来たらしばらく そのままでいて
1
煙草の火 消えると今日が 終わるから 吸えないけれど 「1本ちょうだい」
1
段ボール 足りぬと困る 君の顔 暇なフリして 「一緒に行こう」
0
イタリアに頼んだ部品が深圳から すさまじきものグローバルとは
0
お祈りされたあの会社、サジェストしてくるFB 許さぬ。
0
校庭の隅に詰まれた銅像が、空き地になった学校を見つめる
0
泉州から、紀淡、淡路とつづく島。ここにも橋があった未来。
0
目を上げた、低い前の天井に、747はもういないんだと。
0
回る車輪 頬打つ風は 冷たくて 好きだと言えず 発つ君想う
0
もう会えぬ 友と盃 交わした夜 畜生煙草が 目に染みやがる
1
一度だけ 好きだと話を されたから 聴きまくったよ 苦手なロック
3
よく声が 聴こえるからと 二人きり 歌わず過ごした カラオケボックス
3
肩触れて 雪踏み歩く 君の横 神さまお願い もう少しだけ
0
いつのまに冬は
来
(
き
)
ぬらむ一人
寝
(
ぬ
)
るわが衣手に霜ぞ置きにける
0
四十年読み継がれてた『くじらぐも』音読聴いて懐かしむ雲
0
霜月の 少女巻きたる襟巻に 冬の足音 一歩近づきて
2
思いつく中で一番気が弱い男を
胎
(
はら
)
の子の父にする
0
仰ぎ見る富士の高嶺に積む雪の清きを国の姿ともがな
0
今ふっと気が付きました「西郷」は
仮名
(
かな
)
で書いたら最後「う」ですね
0
細いアゴ夏バテおどけ和ませた彼に進呈食欲の秋
2
心にも怠けてしまう筋肉はあってなかなか好きが言えない
4
港へと寄るごと栞挟みつつゆっくり本の航路をすすむ
5
ぬるり赤い目ん玉の余白 何を怖がっているの?(なんで?なんで俺?)
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