叱られるチコちゃんいたらこの事も 常にボーッと生きてる私
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星空のラメ入り布を切り取って 穴にあてたい孫のズボンの
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天気予報この地のことより 北陸に目が行く朝よ 南天をさす
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Spotifyスポティファイから流れる八代亜紀 舟唄悲し なみだ雨の降る
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光速で十七歳にもどった日ワープってある友と再会
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AXIAを 叫び墜ちてく メッサーを カナメアラド誰かを 見つめているの / ダイスキデダイキライ
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私の大の苦手の鉄棒は「逆上がりせよ」と今も我を責める
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あかほしの くるあしたむめに 誘はれづる吾身あがみなりけり
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切り餅を取り出しし空の鏡餅。飾りをはずして年末を待つ
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帰宅即ベッドに寝込む死んでないだけの私を抱いて寝てくれ
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小寒しょうかんの 季語も幼児にゃ 通じない お外であんよ 元気な声で
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逆に、あなたのことを考えて選びましたお口に合えば
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逆に、この子の未来に幸あれと思っているような母親
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独りゆゑ サイレンの音耳痛し 曇るコツプに 満たす生水
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あの子に秘密なんてないよ だってほらあんな綺麗に笑ってるでしょ
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不味いって言ってた君の内臓も齧ってみたら不味いぜ マジで
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ラメは毒だって言ってた 嘘つき 食べてないのに椅子を蹴りそう
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猫たちが椿の下に集まっている  「ネコおば待ちの日向ぼっこさ」
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過ちを一飲みにする鯨なら鼻高々に飛び込んでゆく
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大丈夫 泣いたことがあっても無くても、あなたには絶対に夜が来る
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売り切れと 見かけた時に 欲しくなる 有るものよりも 無いものねだり
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布団では死に方ばかり考える 生き方なんて選べないから
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日常にちょいスパイスが足りないな誰か隣にいてくれたらな
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かけがえのないものだって教わった 僕の代わりはいくらでもいた
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この指を「まくらにしたい」「乗ってほしい」 ねことねこ母 思惑一致
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ハリポタにそこまで興味はないけれど 小さいハーマイオニーは可愛い
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灰色の重そうな雲あおぎ見て春のかけらをどこかに探す
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むめは まだきもにほふ冬こもり 張りそむさまは花のさきがけ
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共振する左手首の銀色はサーカディアンの奴隷のあかし
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あの夜にあなたが告げた言の葉と 同じ温度で胸を打つ雨
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