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ラブソングを歌ってる時のぼくは なかなかに愛に溢れている
1
君の夢がどうか叶いませんように一番星が見えなくなる夜
1
とりあえずシュークリームを買ったのであとは何が起きても平気
17
独りよがりな恋だったかもしれない だけど君の写真は消せない
1
ペラペラとページをめくる音が好き電子書籍は音がしないし
1
何という現象ですか 洗車機の中で車が進む感じは
3
夜電話するため早く風呂入る習慣に残る君の残像
1
並ばされ湯気出る
箱
(
バス
)
に入れられた冷凍餃子になる白い朝
19
林檎落つ白に埋もれて濡れる赤 君の瞳が泣きそうだった
0
粉雪が 終わりを告げて シェルターの 外のまた外 火星を思う
1
もう一度 あの時みたいに 話せたら 今度は何か 変わるだろうか
3
今日もまた不意に溢れた寂しいが排水溝に流れたぽしゃん
3
ふあふわの犬を抱きしめるみたく愛してみたい赤の他人を
1
傷ついた分だけ星になればいい 倣うように貴方に堕ちる
1
初恋に「だった」が続いたあの朝に飲んだ苦味を忘れないでよ
1
仮初めの夜をしゃぶって待っていて闇は散り散り花はもうすぐ
0
夢を見ることはバクに任せたから僕は現実から逃げるバイト
3
本を読むことに疲れて本を読む 私を癒す言葉がそこに
1
春が夜の浅きに咲いた白蓮の、流れ來をうく――宙の底にて
0
骨伝導イヤホン外すとしんとしてどこか似ている 恋のおわりと
7
意識とは谺の谺の谺……だとしても十分うるさいのだが
0
まだ寝るな、と輝く月が寝かせてくれない もう少しだけだからな
0
この顔のにきびには たくさんの思い出が詰まっている はずなんだ
1
寝る前に今日を反省するよりも ただただ明日を夢見てたいの
1
ついぞ空を見上げて感情を揺らすことを止めない私でありたい
0
「ここまでか」一度は言ってみたいけど その後はもう無いのだろうな
2
気まずさで振った天気のお話に ささやかな愛、込めておきました
1
あの雲の 割れ目を切り裂く、あの日差しになりたくて、なりたくて
1
あてさきに「性」と一文字だけ記し罵詈雑言を送りつけたい
2
枯れ木の枝を 揺らした風に名前を付けよう もう会わないからさ
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