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春が来て夏が来たあと秋が来て 冬が来たあと春が来て死ぬ
2
熱が出て寒気きたあと咳が出て トイレに起きて小指ぶつける
3
真夜中の整備の途中夢を見る キミだけが乗るメリーゴーランド
2
始発は、半分は仮眠中、半分は今日の業務の段取思考中か?
4
誤差の範囲だと処理して改善し不安が消えたやっと古希だな
2
初めての一人で乗れた自転車に 揺れるピンクの小花の模様
7
始発🚃今日は🈵、隣りの車両で、空きみつけ座詠みでgood morning❣️
3
しごとって、今日は楽できるかな?他みんなテレワークで、緊急対応おおわらわ😅
2
うたかたは、平安時代へタイムトリップ、みやびな趣味で素敵
4
補助輪を外して少女 風になり 小さき自転車どこまでも行く
11
おっちゃんの遺影の笑顔動かずも 読経の声の遠くに流る
4
画像からテキストデータを抽出するグーグルキープはありがたきかな
4
いつまでも寝れぬ夜に悩まされだし巻き玉子に包まれながら
3
空撮りで風が光って写った窓は開けてて目でも見えんかった
3
寒いとき 猫からすれば 我はただ
暖
(
だん
)
を取るため 湯たんぽがわり
7
バブルって髪がシャガールだったんだ。ちょっと惜しいなそれはソバージュ
13
手間なしで食べられる物詰め込んだレジ袋提げ息子の母の日
21
君の手の触り心地を忘れないうちに会いたい。今はそれだけ。
8
新月に 波を乱さる宵ラジオ 声もこごえし ビリー オネスティ
10
歩けない それでも歩くその人がひどく明るくまぶしく見えた
5
ルラルラと歌って歩くこの夜もいつか私の真夜中の夢
4
夜散歩 聞こえる気がする青信号 見えない車 宵の静寂
5
落ちていく空投げ出されても笑う 両手つなげて逝くわたしたち
3
痛みより傷跡の具合気にしてる あんなに未来捨てていたのに
7
雲高く 積むほど夏に なってゆく ただ寂しくて 独りの夏が
8
耳遠きことば繰りたるさかしらを笑ひたまふな
訓
(
をし
)
へたまはね
9
三十一文字のくびき我らの手にわたり吃音の文学となり
5
キミにもらった香水をつけて寝る
虚
(
むな
)
しくなると分かってるけど
11
子を愛さぬ親など居らぬといふ では彼らは何であったのですか
5
教育といふ名のエゴ振りかざして彼ら叱る我壊れぬ
4
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