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砲塔の無い戦車の残骸 首が取れたカブトムシのようだ
5
真夜中に目覚めてをれば闇深く孤児の如くに寄る辺なかりし
9
電話より絶え絶えの声聞こえけり抗がん剤で苦しめる友
5
飼ひ犬は獣の臭ひ恐るるか動物公園逃げむとすらむ
1
愛人は西日のあたる部屋で待つ彼の妻には捧ぐ償い (テレサ・テン)
6
大きな字伸びやかな文字便箋にただそれだけで美しい文字
13
幸という字を書くたび気をつける 正直過ぎて辛となること
12
あの頃は30cm
(
センチ
)
の定規さえあればぜんぶが分かる気がした
7
腹減りて母を起こすが早くなる ねこももうじきに食欲の秋です
9
風呂上がり汗だくで着替えもういっかい アイスは食べてもカモミール常温
2
歯でものを噛んでいるのかもので歯を噛んでいるのか区別がつかない
4
そう俺はネットサーファー波に乗る つもりがミスって溺れて死ぬぜ
3
係長課長、部長と朱を受けてゆうべ鳩舎へ還った稟議
3
四角くて防水性に劣る時計なんだかレトロでかわいらしいね
4
伸びてきた前髪わかれ自信ないおでこが見える 出かけたくない
4
午後十時ようよう入り来る涼風と虫の音求め窓辺のベッド
13
うとうととぬるきワインに染まりたるきみの指にもひそむ白骨
4
少女から女性になって母になり 我が身捨てても守りたい者増える
10
満天の星が見たいな どこに行けば ここは都会で 実家
(
さと
)
もまあ都会
6
わが猫
(
こ
)
たち お気に入りの箱 それぞれに くつろぎ入る ご機嫌ゴロゴロ
5
蜂蜜
(
はちみつ
)
(
)
と
生姜粉
(
しょうがこ
)
入りのホットミルク のんびり飲んで布団に入る
6
モヤモヤが心の中に増殖中 集中豪雨で流れて消えろ
7
暑さの 波が去っていけよと 蛇口から いっぱいの水で 顔を洗う
12
鳩飛ばし
(
応募して
)
指折り数え
文
(
ふみ
)
を待つ 胸を焦がすは 書類選考
11
だれもない場所がよすがか夏の花かかげるばかり汗を流しつ
5
残暑なる 二十一日 品川で 制服女子 見て始業知る
4
哀しみの覆う夜空は星もなく 滲む三日月 ひとり浮かびて
7
「来週の誕生日は何が欲しい?」「天国までの片道切符」
3
母は明日スタバデビューをするといふ ラインでフードのギフトを贈りぬ
8
弟の春の土産のお伊勢茶を 惜しんでなかなか飲めずに置物
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