会いたいと 思わん奴には よく会って 前から来たら 横道に逸れる
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比翼連理 私達には似合わない 言うなれば比翼じゃなく毛と他
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咲く花の 香りはみなも 美しき されど我が手は 何を選ばむ
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味がない そんな事では 死なんけど ポン酢なしでは 生きていけない
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月ひとつ 雲間に淡く 浮かびおり 群れぬ光も 夜を照らせり
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古い記事 ふと思い出し リポストし 出会った頃に タイムトラベル
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お下がりの レモンイエロー 輝かし  布のさざ波 きらめかせゆく
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お祈りで 紐が解ける ハプニング 僕も視界も ぼかしぼやけて
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この路地を 抜けたところの 銭湯に よく行ったよな ストリートビュー 
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織姫になれないつらさ掻き抱いて各駅停車の隙間に眠る
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部屋にある時計は多分呪われて一秒戻るそんな日もある
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人はすぐ分かったように言うけれど 僕の地獄を知っていますか
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友達に他の友だちいるように家族にだって恋人だって
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幼子の可愛い歌と見せながら声楽家には制限がない
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鉛筆の使い方もわからずに彫刻刀で名前を彫った
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あなたさえ隣にいれば私でも 呼吸ができる。人魚の呪い
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もう恋がねじれにねじれ頭の外 わたしの目は、正しくあるか
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瀬の音に鳥の鳴き声聴く部屋の湿度高めも爽やかな夜
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文無しの 施設入居は お断り 合理性欠く 日本の福祉
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初蕾摘めば沢山花が咲くミニ向日葵に謝罪が続く
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ベランダを日向日陰に分け花も育ちと見合う左右へ分ける
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おやすみの 電話の向こう 誰かいる? いるわけないでしょ テレビよテレビ
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香を吸わば白き無数の星花の園へ旅立つジャスミンならむ
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前どけよ! あおっておいて 何ぬかす そんなこったね 歴史の事実
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赤白のセージの花が風に揺れ苺ミルクの梅雨の窓べり
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夜の丘の白馬の背に立つ鳩も瞳へ映す十字星かな
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びょうを踏み 天火晒され 飯もなく 極寒なりも 戦は続き
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父母が見てる気がして具沢山野菜カレーで微笑み返し
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自動車と四度の事故に遭ったけど好きな人居て吾は死ねましぇん
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さよならの葉書の角が指を挿す痛みで終えた百年の恋
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