残り香を追いかけたら海に来ました 君を海だと思いたかったです
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壊れた?朝からぬるい冷蔵庫肉が溶けてるこれ獣臭?
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あなたがいない間、人形みたい
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花火さえ見る間もなしにはじけとび君なき夏を秋風が追う。
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住宅街に立つローソンの灯りからしか摂取できない青がある
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文化祭準備のために筆箱に入れたカッター出し忘れてる
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うつむいてストレッチャーにすわる子の肩までの髪段差で揺れる
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カラオケで今NGの曲がある 「あめあめふれふれもっとふれ」(八代亜紀)
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はたたけり 息吹く山とぶ 白鳥の こゑぞ響(とよ)む まほろばの空
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額縁に無言でおさまるあのひとは僕の知らない顔をしている
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いときよらに よせてはかえす 五十鈴の音 聞けばゆるがる 石(いそ)のわがみや
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わが思ひ 月へとづけよ 藤波や くゆるにくゆる 天の香具山
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鳴り止まぬ アラームの音 危機迫る 道路が川に 色即是空
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交差点 道を譲り合ひぬ車 片手を挙げて お礼の笑顔
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雨の中私は世界の外だった両面焼かれてパンケーキ食う
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今にして思えばあれがこの国の断末魔なりバーニラ バニラ(高〜収〜入〜)❤️0
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夜に現(げん)じ つとめて消えつる 光る君 空さしあぐる 手にぞつゆのみ
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目を瞑り試してみれど遂げられず目の前の君何をか思う
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来迎のtheme song(テーマソング)が鳴り響く  アーミダ アミダ 高〜収〜入〜♪
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移りにける 色ぞわびふる 花なれど なぞかくいきおう あをばみせるや
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地下鉄が止まり歩いて帰ると言う吾子を案じて落ち着かぬ夜 /長男 名古屋住み
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ビー玉に 写る碧は 深けれど 淡い青空 夏の思い出
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医師からの告知を受けて早一年運命(さだめ)受け入れ木洩れ日さがす
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手のひらに淡く染まった撫子は満ちゆく月の残した香り
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君の言葉が花びらだった 木全体から抽出されるいろで、それは
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荒波を泳ぎきるのか情熱を 隠し通すや道理の顔で
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うちの部長頭が固くて食えないな それじゃああなたぬか漬けにしたら?
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腑に落ちぬものは呑(の)めぬと啖呵(たんか)切る 妄想をする 午後のオフィス
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寄り添ひて三十三年果てるまで君の目尻の皺に頬寄せ
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