そーなんだ 刺される覚え あんねんなー? 思わず土下座 あの曲あまぎごえを聴き
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名をよばひ 天の雨の音 天城越へ 背にし触れなば 絶えよ玉の緒
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車中泊君と二人雷に鼾高らか尻尾に感謝
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大好きな言葉が辿る起源さえ 忘れゆく今 それも人生
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「遺書」という題のデータを削除する最後に開いてから三年
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採血に備えて明朝あさは絶食だー うっかり忘れてりんごむきそう
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うたかたに 集いし歌人 今宵また 夜空に向かい 想いを歌え
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品書きを読む前「餃子頼むか?」と問われ頼む気失せる中華屋
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門外漢手出しの出来ぬ立ち合いはアキレス腱など伸ばしてみたり
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どうしても許せない人嫌な人大人気おとなげないがただ無視をする
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大好きを詰めてリボンをかけておくいつか迷子になった僕へと
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寝る時がたのしみでありしあわせだから ずっと眠っていたいと思う
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春待ちのバス停に立つ君の目に 映る黄色の小さな芽吹き
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寝る前に海馬をトンとノックして「進捗どうですか」と尋ねてみる
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桃色の 空遠すぎず 手に取れず 君のようだね 西の明星
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雲一つ なかった僕の 片恋は 暗くても 満天の星空
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君のこと 振り返らずに あの夏へ 駆けよう 思い出を踏みしめて
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閏日も ただの一日 味気なし 歳をとりたる 証たるやと
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虹を見た お前なんかに幸せの舵を握らせたりはしないよ
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冬に戻り ねこたちベッドで寄り集まり あべかわもちのように重なる
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スープをひとくちようやく飲み込むと 笑顔が戻る次女のほっぺた
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三人の子供ら全て罹りきり 最後私もインフルエンザ
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傘持たぬ人しょんぼりと佇ませ赤信号の悠々と光る
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出荷待つ制服たちは聴いている瀬戸内海の優しい潮音
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大谷の結婚!衝撃稲妻級!デコピンは色々知っているよね
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良い妻や良い母と言われるために我慢どれほど散る酸性雨
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煙草も人生と同じ 火を灯した瞬間が一番美しく後は害となっていくだけ
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菓子供え母へ想いを巡らせば詫び抱きしめたい後悔ばかり
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声聴けば 互いの想い 交錯し 一途に流る 砂時計のよう
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のうずいよ躁と鬱とを違いてし うらうらがえし迷子のあたし
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