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人生は 自分の足で 歩くもの 楽しくもあり 苦しくもあり
1
バス停の女生徒ひとりふりかえる鳥の一羽がわれには見えず
3
美味しさを逃がさぬように口閉じる余韻に浸る昼のラーメン
0
この夏の私の予定返してよ お蔵入りするおニューのワンピ
4
こんな時間にはじめてのチョコミント大人なのに私には早い
0
あの人のように優しくないんだ と 苦しむきみもじゅうぶん優しい
1
ただの空間的距離が社会的距離などと呼ばれているこの頃
0
甲子園のサイレンは誰から教わることもなく嗚呼とただ夏に鳴く
0
みんなさあ ほんと生きるの上手いよね 日常生活検定
1
級?
3
恋慕の情 あると信じて身を委ね 古巣へ帰るその背を見送る
1
空豆ととうきびスイカ真桑瓜 皆が居た夏 懐かしく食む
2
叶うなら君の痛みも苦しみも全部味わって君を理解したい
2
青春はないけど青春は要らないけど、今だけはどうか神様、神様
1
一行のボオドレエルに若かないが
31
音では足りなさ過
2
夏晦日
(
なつみそか
)
いよいよ終わる 夏の日に 惜別込めて 達郎を聞く
3
胡葱のような素足でバレイする少女のひとり暗闇に声
1
夏の日は 右手ににわたがし ひだりに君の手 最後の青春 花火に散る
0
隣家にはハツユキカズラ 我が庭は伸びるに任せた草が根を張り
1
在りし日の父を見かけて追いかける グーグルアースの異次元のなか
6
家中のゴミ一袋押し込んで 自分の部屋のゴミだけ忘れ
2
水中で目を開けるコツ掴んだと 今朝と一転勝てば官軍
2
慰めの言葉不要になりにけり 昇級テスト二度目で受かる
0
亡くなった人は星になるらしい太陽と月はアダムとイブか
1
まだ誕生日の人はいません 十三月は生きてる季節
0
台風よ僕の進路も決めてくれ焦りは依然勢力を増しています
16
もし、この世に 時計という物がなかったら 腹時計のみで生きてるだろうな
0
流れ出た涙で割って爪の垢煎じて飲んであの子になりたい
4
ぼくは若い君を抱きたい「青春」を「マチガイ」と読み始める前に
1
どっちがいい?と見せる両手に缶二つ まんなかがいいです、とは言えずに
0
私もまた蚊を締め出した部屋の中から見る空が好きなのだろう
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