野を焼いて凍える山を越えたなら星に願いを海で死にます
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老人と子供に席を譲るマシン幸せなんて願えないけど
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今日の服どう? って訊く私の家の布団に積もるたくさんのif
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教室の小さな怪獣つまみ上げ君は怯えないヒーローだから
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太陽へ向かう羽もいでまだここでヒーローの活躍を見せてくれ
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今日の内家まで運転できるだろうシンデレラには新車のジープ
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直視できないイルミネーション 今年も脳を灼く真鍮 愚かで
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静かなる雪を払った素手の先ドアミラーには母親の我
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今日はだ いつもの酒と 眠剤は 僕を眠りに 誘ってくれない
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「君が好き」 そんな言葉を 飲み込んで 海底に沈む 貝になりたい
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生きている あかしのような 耳鳴りが 僕の眠りを 妨げている
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駅近の コカ・コーラの 色せた 赤いベンチは しぶとく現役
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だとしても だとしなくても どうしても どうしようにも なかったけれど
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懸命に喃語を話す君の声 表情からも想いが伝う
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瞬いたイルミネーション焼き付いた 瞳の奥に君の笑顔が
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朝起きて 布団を出たく 無くなった 寒くてプラス 猫もいるので
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ひんがしへ干潟をすすむ引き潮と光の海をひらきつづけて
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にょっきりと如来は立てり繞堂にょうどう如法暗夜にょほうあんやの女僧はすすむ
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100%パーでずっと生きてちゃ疲れちゃう 60%パーで良いとしようよ>私
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きらめきの向こう側まで連れてって 手を伸ばしても届かないほど
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席替えで 2連続だ 君の隣 私の心は ポップコーン
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手紙なぞ出しなさんなと言うことか 値上げになれば恋文も来ぬ
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懐かしい 人生ゲーム 笑えた日 リアルなこの世 いつか笑える
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「熱がある しんどい早退 しようかな」 全部最初は僕に言ってよ
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戸を開けて張り手のような寒風に気合い入れらる朝八時半
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君が吐く煙に私も染まりたい小さな毒で依存させて
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みてごらんlとrの舌先の居場所を告げる矢状断面
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寂しさは涙の海の深海魚ひかりも声も届かぬところで
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公会堂落成祝いに集いしはJAZZジャズ囃子はやしと小春日の風
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無茶ぶりも 甘え上手も 僕だけが 全部知ってる 君のトリセツ
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