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賑やかな 祭りのような 現世も ドアを開ければ 静かな世界
4
あとわずか あと少しだけ 留まれば みんな飛び立つ あっちの世界
3
君がすぐ そばにいるから まずいよね そそくさ立って 姿を消すわ
1
キャラ変を 一番先に 望みます これはまずいわ なんとかしなきゃ
1
愛おしく 纏わりついて 絞め殺す 罪という名の 悪い友だち
2
考えや 趣向が固定 してしまい 四面楚歌なり 万事が窮す
1
九十の 老女の冷たき 手のひらを 握ると返し 「温
(
ぬく
)
い」と微笑
(
わら
)
ふ
5
宙に舞うほんの少しの沈黙で世界が終わるような気がした
4
なにもかも 周りのせいに していれば 蟻地獄から 這い出せないぞ
2
死して尚 枯れることこそ 知らぬれど 人も知れずに 花ぞ散るらん
2
ドンマイだ!死んじまったらなんまいだ。致命傷だけ避けて進めよ!
3
川石に桜の花のかかりをり花筏から取り残されぬ
2
山の中 待っても待っても来ぬバスの悪態をつく ウグイスたちと
11
北帰行 迫る湖 白鳥は不在でいつものカモばかりだね
2
ねこです。だいじにされるのがとくいです。よろしくおねがいします。ねこです。
9
消えないねあのとき僕で付けたのはきみの手首の何番目の線
2
眼前の後部座席の女の子両肘ついてジッと見てくる
3
もうきみを部屋に置いてはいけないよ 愛を試すかの如く言われて
5
花下
(
はなした
)
の川の白鷺一閃に
嘴
(
くち
)
さし捕らう
銀
(
しろがね
)
の
魚
(
うお
)
4
公休は雨、雨 布団の干せぬ日々 筋金入りの
吾
(
あ
)
は雨女
4
好きなものにだけ饒舌になるきみに私を語ってほしいと思う
25
いつだって五文字で収まる返信で そういうとこも好きだよ、でもさぁ
6
電話する祖母からふいにこぼれだす方言のもつあたたかさかな
16
ささくれが引っかかったら痛いって言ってもいいよ よかったんだよ
5
「おまえはね、妹みたいなものなんだ」 キスをする彼受け入れる吾
5
木漏れ日
(
こもれび
)
が静かに差し込むこんな日は 彼に逢いたい居場所を知らない
6
ねれぬ夜
10
代の吾 現れる 恋する君に 全力笑顔
2
桜待つその目の前に
一枚
(
ひとひら
)
の「忘れないで」と溶けゆく
雪華
(
せっか
)
9
しっかりは卵3個の蒸しプリン在庫次第で2個のやわらか
3
恋ひしくは来たれわが妻九段なる桜の枝に咲きて迎へむ
3
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