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野に咲きゆ小さき花にもあるだろか許されぬ仲悲恋の想い
2
クリスマス物寂しげな旋律に静かな夜空静かな光
0
ありし日の彼に出会いて求め合い短き逢瀬アマゾン戦士
(
ワンダーウーマン
)
1
県
跨
(
また
)
ぐ 名前が変わる 同一の そのような川 珍しいなり
1
もう帰る とドアに向かってゆく君を繋ぎ止める術僕にはなくて
7
無職透明 何でも出来る時代でも何にでも成れるときは過ぎたよう
3
新潟という豪雪の県にある 新潟という少雪の町
0
ひとつずつこなすタスクがいまは未だ積まれぬままの感覚を得る
0
詠
(
うた
)
を思い、思い詰めてもハンドルが直進のまま遮らないの
2
想う手のキミが送る写真にどこか新鮮を得る 不思議だね
1
つい立てもマスクもなしでアルコール飲みに行こうよ そんな日よ来い
0
「メリクリ」から「あけおめ」までの一週間 昔はもっと長かったよね
2
まだ誰の足跡もないところだけ 選んで歩く初雪の夜
2
梶取りが成功したね船長は坂本丸に若い岡本
0
幸せは歩いてこない 爆速で僕の真横を素通りしてく
4
耳にはジミヘン迎えて朝過ぎ。片手に珈琲、片手に時間。
2
ひさびさに足を通したスラックス 安物だからすぐに縮むわ
0
うしなった時間の刃ものシンプルに少女ひとりの重さで刺さる
5
鉛筆をゆっくりゆっくり尖らせるこれは歯の代わり爪の代わり
1
たのしいこと そんなのなくても いいのです このくるしみを なくしてください
4
苦ですよ、苦 僕にとっての 今年の漢字 いや、毎年ですヨ 苦ですよ、苦
2
欲しいのは熱量[J]よりも暖かさ 夜空に吸われて一人きり
2
結び目のある紐であやとりをする あの子のことはなんだか苦手
4
霧かかり 音も途絶えた この時に 常世
(
とこよ
)
隔世
(
かくりょ
)
を 分かつ倒木
1
躁と鬱 踊り狂った 僕を見て 分かるわかると 芒
(
すすき
)
が笑う
4
新しいパソコンが来て古いやつ拗ねてもう立ち上がりもしない
3
ラジオから流れし歌は愛の歌思い出すのは二番目の彼
2
剥き出しの心で生きてゆくのには 世界はずいぶん寒いだろうに
5
不確定、機械の呻き、周期π 共振増幅飲み込む光
4
棘のない薔薇をおくったあのひとの優しさで刺されて血が滲む
3
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