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この僕が散った後から咲けばいい花同士する地下の取引
5
咲きほこる花のいのちを奪い去る 春の雨風いたずらが過ぎる
14
時計見てあと何時間寝れるかと指を折っては字数を数え
3
あといくつ春の空気を吸うだろう胸かきむしる風を聞くだろう
0
折り鶴に別れの歌をしたためて あなたと共に炎をくぐる
9
法律を作ったやつは知っている。そこに抜け道みつかることを
3
恋人にもらうメールの言葉より柴崎先生のやわい言の葉
5
情動の河堰き止めて澱むなら 語れよ語れ迸るまま
2
いつだって我が心の
瘡蓋
(
かさぶた
)
を
毟る
(
むし
)
おまえは被害者の顔
2
黄昏時 水面に映る シャンデリア 愛する人と 記憶に留める
5
人生を綴じ込むためにつくられた巨大な檻をイオンモールと
4
苦しみもいつか訪れる幸福の伏線なのだとねえそう言ってよ
6
天招く 弥生の
終
(
つい
)
に 旅立ちぬ 世界の
教授
(
サカモト
)
奏では
永遠
(
とわ
)
に
6
ベーコンにベイクドビーンはもう飽きた早く食べたい君の炒飯
1
弱くても補い逢えば生きてける 愛の文字列そっとなぞった
7
切なさも喜びもそして苦しみもみんなお前の形をしていた
17
ちりかかる花の鏡の芥川曇らぬ影もうつろひにけり
5
浮ついた気持ちで見やる花吹雪 散華の向こうに君はいますか
2
あの人は死んだが、キスをした事無い 唇だけが 生き続けている
3
呑みに行く道に咲いていたチューリップ赤白黄色 日はまだ暮れず
7
主題歌を爆音でかけ家一人 洗濯物を畳んでは干し
4
喪失と再生紡ぐ物語 湘北高校山王に勝つ
3
妻子留守ありったけの予定詰め込んでスラムダンクを一人観る午後
3
日曜日子どもと二人寝る曜日 布団取られて背中が寒い
2
「ていねいにくらす」と博多の彼女から満面の笑みで言われたので
3
母が逝き その三週後に君が
生まれ
(
来て
)
輪廻転生 その意味を知る
10
顔のキズさえも生きた証なり化粧施しおくりびとは言う
4
白鑞
(
ピューター
)
のメダルをさげた君の眼はどの色よりも輝いて見え
2
はじまりは明るかりけり窓の外朝日の中に欅芽吹いて
1
春休み 遠出の花見 フルーツ飴 パリッと楽し 童心に帰る
4
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