蒼桜    フォロー 1 フォロワー 1 投稿数 14

G-SHOCK 僕が飛び降り 死んだ後 君だけはまだ生き続けて 

この小説 君と僕との 連絡橋 君と話す為に今日も読む 

「眠くない?」「全然。」「同じく。」「何話す?」 明日が漏れ出るカーテンの隙間 

夕焼けと藍夜が交わるグラデーション 昼の世界の最後の抵抗 

ボールの壁あて 君との会話 確かめたい 君が読めなくて嘆く帰り道 

君の優しさ 僕を焦がして 発火事故 熱くて痛くて 苦しくて 

流れて流れて 自由落下 無数の雫 一滴一滴に意味があるのなら 

黄色信号 行くか行かないか迷ってる 迷った挙句に赤信号 

電波塔 好きも嫌いもこれ一本 残響揺蕩うエレクトロニクス 

花火炸裂 極彩色に照らされて 遅かれ早かれ散る運命 

恋煩い 煩いとは名ばかりのただの 脳内ホルモンの分泌さ 

超伝導 抵抗値がゼロにできたなら あの日あの時 言えたのかな 

言いたくて 言えない想い 言いたくて 言えずにただただ時が過ぎる 

缶コーヒー 苦味と酸味 そして青春 名残の惜しい最後の一滴