黄道の春分よりはや八十度。暦のうへでの入梅ならむ
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動物はみんな涙を流すけど自分が嫌で泣くのだろうか
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郭公の声で目覚めし傍らに友の寝息して旅の夜明け/小さな旅
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平和こそあってのものと歌を詠み啓蒙しつつ世界見つめる
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「さよなら」に慣れずいれるようになりたい 春の波間に恋に恋して
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桜振る君に恋するこの日々は後どれくらい続くでしょうか
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あんなにも入院させなきゃだめだって言った自分を鬼だと思う
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なんで?って聞いていいのかわからずに 君の笑顔に似せた顔する
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認知症やっと入院させたあとひとりっきりの2LDK
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「最近」が十年単位になってきた これも一つの世代間ギャップ
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街を覆う大き虹置き去る夕立ゆだちまもなく暮れるオホーツクの空
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走る飛ぶ命のカタマリ 夜更けには柔らかな頬撫でる指先
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仕事姿勢 意見す夜の 二人だが 他社であるけど リスペクトする
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窓抜ける風はさらりと涼やかに夕餉支度の味方となりぬ
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スーツにて 赤星グラスで 飲むうちら 御夫婦ですか? 仕事仲間で
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「なめとこ山の熊のことなら面白い」 この書き出しの話を思う
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視察先 資料画面で 確認し 新たなアイディア 探す時間に
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好き勝手 集めてはやし最上川コメント欄 推しわたしを推すなら信じて見てて
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からからと軽快に鳴いて駆け下りた 相棒お前も随分錆びたな
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頬張った絶望だけを隅に寄せ 種だけ飲み込むハムスターたち
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大文字 望む窓には 先代の 幾多の苦労 映りし母屋
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気がつけば ああ、あの人も… けふもまたひとり逝きたり 青葉の揺れて
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胸襟を 開いた頃に 撃たれたり 悟り給えば 冥土の人よ
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うす紅の風に漂う水綾の吹かれてきえる空は幻
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白内障はくないしょう 明日に控えし  沖縄ことば つぶやいてみる 「なんくるないさー」
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我がへの心遣ひの 返歌とふ花束を 供へり合掌し/花の音様 有難う御座います
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末永く居れば居るほど 天命の訪れし時 悲しみ深し/皆様より沢山のいいね♥️有難う御座います
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統制に 疑義が生まれぬ 日本の 墓石のような 民主主義
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どうでもいいニュースを語るプログラム ゆるゆる進むこの時間がいい
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かすうどん 飲みの締めには 優しくて 笑顔絶えない 二十二の夏
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