雪景色 寒くなければ 真っ白で 美しいのに 寒くなければ
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そうここで彼のshoutは始まった多摩蘭坂にふと立ち止まる
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外は雨 吾子の泣き声 響く部屋 もう14時か まだ14時か
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「ポリープが良や悪でも構わない」 涙の子らの抗議に まだ、生きねばと
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メンタルに星を宿して強くなれジョジョ徐々に連なれ僕らの正義
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部屋中に カラフルなおもちゃ 溢れても 君選ぶのは 絨毯のタグ
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深夜2時 子の胸の上下確かめる 母は強しと 聞いていたのに
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あの時と変わらないまま 俺だけが知ってる裏道はガタガタだ
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みんなで食べるご飯 おいしくてたのしくて  思い出に変わってゆく
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たいせつなひとで頭がいっぱいで、国道、緊急地震速報
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七草粥 想いを込めて ただ食めり 「みんな元気で ありますように」
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見ないでね 全部バレたら困るから 告白するなら口で言いたい
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雪の色は 赤い煉瓦を 淡くして  風に流れて 花の散るらむ
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どこかではほっとしていた 低きへと易きへとただおちてゆくのを
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5ヶ月間 違う違うと探す日々 答えは意外 平易な言葉
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夜っぴてカタコト色鉛筆心を込めて母への手紙
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こんな日も鳥が夜空をめくり上げ駄目な昨日をさえずりにする
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結露するカーテン少しめくり上げ君が来るのを待つ一分間
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最初こそ これだけやると決めていた 今じゃ現をブチ抜いている
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バイトして稼いだお金を高島屋とか花屋さんで使い切りたい
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魔法など信じぬ君は大人だね きっと魔法にかかっているのさ
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いい加減服着てくれよ我が息子風呂桶片手に部屋駆け回り
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「知らないの?」得意げなきみ可愛くて いつも記憶を喪失させちゃう
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寒空のもとにチャイムとはしゃぐ声聞こえ日常戻る朝かな
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朔風に 急旋回する飛行機へ 煙草の炎を かざす屋上
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置き去りにしてきた感情ひとつずつ拾い集めて海へ返そう
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お転婆な吾子の遊具か背の記憶 三十年みととせ経ちて今ふとありぬ
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塚口の ホームでヒロタの シューアイス 疲れた体 癒しの思い出
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外飼いのワンコ陽なたで大あくび 逞しきかな寒晴かんばれの庭
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かりそめの私を剥いて 楊貴妃の白き裸体がしたたるライチ
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