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顧みてさいごにふれた人の手は冷たくなった母の手でした
15
不意の熱 触れしいのちの萌ゆる火に慄けるわれ われも惑ひて
11
落ちるなら 一緒に落ちると 言う君を 信じ切れずに 佇む屋上
7
騒がしく
慌
(
あわ
)
ただしくて懐かしい 駅の夢は、いつも哀しい
19
北風に
撫
(
な
)
ぜられ
染
(
そ
)
むる秋の色 並木のハナミズキ
薄紅葉
(
うすもみじ
)
26
リアクション かなしいけどすき ねえ はなしかけてもいいかな
7
赤点のテストを土に埋めたこと未来の考古学者にバレる
15
まぐろの日は 明日に延期で 今日はカレー 金曜日カレーも お約束です
19
終電後 笑顔の主人 いる屋台 おでんをつまみ 笑いし金曜
30
鮮やかな 提灯の灯に 彩られ 山車のお披露目 子らもわくわく
21
おい 女子が恋愛相談してんだぞ 「そいつが悪いね」以外喋るな
11
朝昼夕 忘れずサプリ飲み下す それでも別にこのザマです
7
自民党の下駄の雪溶け どうするか丈が低くなり首班の指名は
7
声優とオカルトとシールが好きです あなたのことは特になんとも
5
淋しさはネオン看板人いきれ欲の目隠し溶け込む私
12
老害と金の臭いがまたもどり逃げる公明よわる高市
14
夕空に 紅く棚引く 雲ひとつ どこへ行くのか どこから来たか
24
秋茄子を煮浸しとあと麻婆茄子嫁に行かぬ身なのでたらふくに食う
16
わうわうわう ちま猫ちゃんの ゴハン・こーる 「はいよー」と返事 5分寝かせて😴
16
珈琲を真面目に挽いて淹れてると確実に秋豆は高いけど
12
台風の暴風級のすきま風 連立の壁まで打ち破る
6
頂点
B
へ 任意の点が移動する この寂しさの 長さを求めよ
14
遠き日に この界隈で 誰彼が 愛をささやき 合ったのかしらん
5
秋桜
(
コスモス
)
鮮やかに咲く 優雅なり 前を行く君 嫋やかに咲く
8
旅慣れぬ君の荷造り何回も見ているんだな慣れないんだな
11
月光も私の影で見えないね 静かな夜を君に届ける
7
月光を遮って言う 「あなたには仄暗いのが丁度いいでしょう?」
7
老いたるはなおも凛々しくあれぞかし 白寿の母の白コルセット
15
紛争のガザの地区では停戦と 始めるは大人幼児ら犠牲
7
駄菓子屋ののれんをくぐる子らの声夕暮れ迫る下町の空
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