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秋休み 皆が母国へ 帰ってゆく 隣の猫は 変わらぬ仕草
8
青春はここに詰まっていたんだよ ブラウン管と Windows me
7
金木犀
(
キンモクセイ
)
今も香っているかしら海風はこぶ
香
(
か
)
に
灯
(
ひ
)
のともる
20
正しさに 大小つけた 代償が 小さなとこで 大きく響く
7
正しいと 誰もが言う 正しさは ほんとに正しい 正しさなのか?
4
正しいと 思ったことを 通すなら 正しさだけじゃ 無理だと言うが
4
正しさで ひとを問いつめ 追いつめて 追いやることが 正しさなのか
6
海の街夜空に咲く花年十七回あなた亡き街色あせし花火
17
友告げしあの街花火無いといふ愛でし
処名
(
ところな
)
相生(の)橋「岡山市」
13
あの店が無くなっているあの町はもうあの頃の面影なくて
9
気取るなよ アンタの心は古めかしい言語で出力されてないだろ?
5
アパートの白い柵には一面の青のアサガオ蜜の小部屋で
15
ひとつだけ スリコで急ぎ 欲しいもの 地下鉄片道30分を悩む(近所のスリコは在庫なし)
14
延長で図書館に行く 帰り道母へのケーキお店で選ぶ
8
寝静まる 午前一時の お楽しみ ホットミルクに はちみつのお酒
18
君の肩そっと触れ合う水色はトンネル泳いでちょっと桃色
11
御犬様、起こさぬようにコソコソと 床にクッション
5
分だけ寝る
13
片付けを漸く始めた昼下がり 終わらないまま日付が変わり /足の踏み場も寝る場所もない
13
我が部屋を「死体置き場」と
宣
(
のたま
)
つた 君は元気か?遊びにおひで
9
シーチキン意外とあるあるハズレ缶そもそもニワトリ海にいないし
12
誰そ彼
(
たそがれ
)
に道踏み出して心の黄 破る信号ひとときの春
8
短歌の掟知らずに作った歌 さようならしてまた遊ぼうぜ
7
海風にビュービュー吹かれて見上げれば空高く舞うハヤブサ一羽
14
雲流る夜にそびえる鉄塔はゆっくり瞬き彼方を見つめ
18
笑ったね関わり薄き同僚の笑顔を引き出すコミュ勝利の日
13
とびたい私と教育者の先生とで すこし狂った鬼ごっこ
4
交わりたい 経験もないわたしじゃ それぐらいしか愛、夢見れない
4
幼い時からうっすら感じる"あれ"に従っていきたいんです
3
己の悦だけでは人の心は動かせないとわかっていても
5
振り向かないあなたに恋をしたのに ずっとずっと振り向いてほしくて
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