カロリーが低い割には満腹感明日も明後日も粥食べようか
9
白菜が 食べたい冬の 街道で 天理ラーメン 看板嬉し 
25
深呼吸 腹にくくるは 命綱 仕事初めは 大木の松
29
「おちょこ」とふ名前をつけたと友の言う猫を眺める眼差しに愛
41
咲くことの 無きクリスマスローズに 言葉かけ 三年みとせを経れば 今日つぼみ 持つ
21
何アンタ、私の彼に興味ある? ふーんその顔焼いてあげるね。/20260106
6
泣く僕を気遣ってくれる君の声 月の円環ぐらい優しい
10
黒と青 黄色と赤も入れようか 何の話?僕と貴方 二人の話
7
七草が 嫌いな我が家 粥はでず せめてスープに 入れて楽しむ
26
戦利品、暴君の腹を肥やすのみ メークアメリカグレートアゲイン
7
年明けの酒盛りのあと 臓腑をば いたはもたらす 七草粥
28
あかぎれや ひび割れ痛く 血が滲む 指先からの 流血に泣く
27
粛々と短歌を詠んで投稿しいいねの数に日々励まされ
15
盛り塩を各所に置いて陽を浴びて最後は心の窓をひと拭き
17
雪道の一車線を譲りあう車は平和の象徴みたいで
19
新学期登校不安がる息子行けば笑顔で帰ってきたわ
15
晴れ渡る 日柄良き日に 思うこと 穏やかな日が あるだけでいい
27
正月の海鮮を求め納税す 故郷こきょうはひとつふるさと無限
8
あと二日頑張ったあとは連休だでも寒波来るお籠り確定
6
けたたましい、スタンプ1つ送られて 「これどうですか?笑」 全部好きです。
5
足りないね 人手や時間 分かりたい ひとのこころは 癒せないのか
8
居場所があるから辛いの そんなに僕に優しくしないで 
6
バスの窓 知ってる道とかお店とか 私の顔とか 次で降ります
5
沈む日はまぶたの奥でなお光りあきらめわるい私みたいだ
15
花園でトライを決める若き獅子冬陽の中に友を重ねり
28
待合室 長椅子の上 タップダンス ママの隣がステージだもん
9
靴底の溝に嵌まって出てこない どれほど我をおもうかこいし小石/恋し 
20
はからずも連れて帰った参道の 玉砂利たちは靴底におり /「初詣」
23
ランダムグッズに手を出すことをやめた 妥協で生きていたくないから
4
捨てましょう 賞味期限が七年前 缶詰握り また考える/中身乾パン
18