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次に会う日までの日々を 分割し 分割し 分割し 分割
5
しあわせな時に死にたくなる癖を知り尽くした人からの
誘
(
いざな
)
い
4
安っぽいつけまみたいな自まつ毛で俺を気に入ったかと尋ねり
3
宵の雲 僅かに見えた 冴える月 退けと念じて 雲は場を退き
5
乱暴と私のキスに楯突いた君の右手が絞める首筋
4
他人の家
(
ひとんち
)
のゴミ箱に有る足跡は手早く捨てる僕の歯ブラシ
4
この冬に 実現すべく 準備する オトナ時間の 修学旅行
17
いつか女王様になる 誰のため?いいえすべてはわたしのために
5
グリップカバーに
ダッフィー
(
ぬいぐるみ
)
(
)
も吊るし 花柄の 美しき杖 握り歩きぬ(何事も楽しもうかと‥‥🍀)
18
注がれて溢れた滴が滝となりテーブル濡らす酒の涙が
7
別院で 夜風を浴びる 君と我 このまま二人 旅に出れたら
14
副作用で
脚
(
あし
)
が
痺
(
しび
)
れり
暫
(
しばら
)
くは 杖つく 暮らしに
我
(
われ
)
がなるとは
19
このまんま 消えたら楽に なるのかな 業務過多すぎ 笑顔なき君
12
「死ぬ」と言う それは自由さ でも死なぬ 周りの人が 心病みたり
16
名月を取ってくれろと泣く子等の
現代
(
いま
)
にあらじは時の流れか
4
言い訳や 逃げる口実 灰に帰し 山海などに 習う時なり
12
週末には終わりとなるか熱帯夜 指折り数える葉月尽日
20
朝まだき 網戸に留まる子
蝙蝠
(
こうもり
)
早うお帰り母待つお宿 /大きな虫かと思ったら
22
八月の終はらぬうちに 肌寒し九月の風が 半袖揺らす
22
お野菜とキノコたっぷりヘルシーな
麻辣湯
(
マーラータン
)
を食べに行こうよ!
20
君が咲く、一夜の夢に二日月。明日が来たら、そこにはいなくて。
3
天つ月 雲居はるかに 眺むれば 三笠の山に 出でし月かも
8
天国か地獄にいるかも分からない父への手紙に切手を貼った
18
子鴨たち転びそうでも水の上ぼくら案外うまくいくかも
24
トング持ち毎朝海岸ゴミ拾う麦藁おばちゃんありがとね
6
仕事など 終わる気配も ないままに 玉ねぎのよう 目元が痛む
9
切り取りたいものだけ切り取ってるんだろ tap to capture おばけ電球
6
ライオンが死ぬ暑さにも死なぬ我 何の為にや生かされて
愚
(
お
)
る
7
秋雨にぬかるむ地這ふ
蚯蚓
(
みみず
)
泣け 踏まれて
黙
(
もだ
)
する人に似るなよ
6
遠い国 無関係だと 思いしに つかない既読 ヒマラヤ眺む
8
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