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「夢じゃないよね?夢だったら虚しいな」そう思うとき目覚めてしまった
3
交差点やはりと後ろを振り返りただ一人手を合わせしゃがみ込む
3
昼間から常連さんに囲まれて笑うオーナー酒と人情
3
『三略』に「柔よく剛を制す」なる真理があった 歴史はめぐる
1
投げたとて尖ってないと刺さらない。
鏃
(
やじり
)
の先も音も言葉も
7
揺れている
水面
(
みなも
)
を底はつゆ知らず。まるで人間社会の縮図
8
夏になったら会えるの 淡い期待はアイスクリームに溶かし込む
3
あなたのために生きてたのに急に消えたから 待つことしか出来ず
4
貴女を探す度に傷つくのは 貴方がいるだけで涙が出る
3
水色の 空に白色 薄い雲 梅雨であること 忘れるような
7
対等に夫と会話する息子 時の流れが少しせつない
10
個性的じゃない天然でもない 私はズレてる一本線
1
ずるいよな星の光は残るのに俺等は所詮消し炭なんだぜ
5
「あああ。あなた、仕合せは外から?」私もこんな葉書が欲しい
2
手を引くな行き着く先はパライソだ お前は行けても俺は行けない
2
君だけが私の世界そのもので ただまっすぐにその日を生きてた
6
下敷きに手書きで書いた歌詞
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(
はさ
)
む 必死で覚えるキミの好きな曲
4
もう後に退けぬと喉に巻きつける 銀の鎖と、ブラックコーヒー
3
さみしい と血反吐を吐いて書き付けた歌や絵でさえ 空に消えてく
2
あなたならわかってくれる、と思ってた 知ってる 僕の見込み違いだ
1
居酒屋のナポリタンより赤い目が 生きるつらさをうったえている
3
(僕なんかいなきゃいいのに)喉奥で ぐっと飲み込み 「いらっしゃいませ」
2
涼しさを、招き入れる虫の声、日曜の夜の寂しさを消す
3
新しいキーホルダーと思ってたこいつがいつの間にか相棒
18
帰宅時間、車窓に映る、我の顔、 今日一日のエンドロール
2
どの面を下げて貴方は僕の目と歌を褒めるの 屈託もなく
1
あんなにも虚ろな謝罪を受けるなら 殺してくれた方がましだが
1
爆裂に 言葉飛び出る 機関銃 口が上手くてよろしゅうことね
4
汗っかき 雫こぼれる とめどなく 早く飲みましょチョコフラッペ
3
飛び降りを防止するため国民に翼が配布される日曜
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