呪いあり生け贄ありのプロレスを今日もするなり月曜の朝
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手のひらをがっつり広げあふれる陽サンサンサンSUN燦々すくうタンポポ
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悪の親玉が この世にいるとは つゆも思わず 分類化を考えて そんなじぶんを遠くから
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夢をみる なにかを求める 胃のあたりの 締めつけられる 苦しみと学びと
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口癖を 忘れるほどに 遠くにきて それでも思い出す 後ろから見る顔
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忘れるだけ そばにいなければ それを今でも あの空気 そしてあの感情
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あったかいことはまったくいいことだ ダウンコートはまだまだいるぜ
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まどろみのふちにはあなたがいると聞く不眠のぼくに呆れ笑って
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我想う 永遠(とわ)へと続く 道の果て 心に描く 幸せの幻想(ゆめ)
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我笑う 人の作りし 物語 常世の全て 忘るる時まで
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手毬唄うたひてかへる子どもらの影ながくなる春の夕暮れ
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雨の音 心模様は 土砂降りで 胃の痛みと リンクする
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いつの日か時の終はりの来たりなば絞り芙蓉のままに朽ちなむ
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想うときグレープフルーツすくうよう甘みと苦味そっと噛み締む
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明日からカーキ色した傘がないトトロになってバスが待てない
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共にいる空間すべて夕焼けと夕闇の間のノスタルジック
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街路樹をジャンプして手折れたころの無邪気な悪を取り戻したい
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あなたの居ない夜は煙草に火を灯けて煙が届くように見守る
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前髪を切っても生きていけるから明日もあるって信じて眠る
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さよならを決めた朝に飲む珈琲苦くて薄い不器用な君
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すずなりの赤い実はじけて胸を刺す酸っぱい染みがずっと消えない
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理由など訊いても詮無し今はただ君と踊ろうラストダンスを
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眠れない夜の存在意義とはなんだ 独りで死ぬのに慣れろってのか
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音のない空間にはきみがいなくてLINEでここに召還してみる
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今はもう当時の面影ないけれど君の活躍ずっと祈るから
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割れチョコをわれのチョコとだと奪い喰うきみの幼さ心で撫でる
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鬼の道を行く君のそのドレッドとはためくマントと赤い瞳に
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あの頃のゴーグル越しの君の目にどれだけ恋をしたのだろうか
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明日ゆくためあるいてはきたの星に誘われてただの一度を
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握りやすいたまごにわとりのたまごあたためてたら孵化したのかな
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