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君が見し 夢の浅瀬の光る波 その砂浜に わたしも行きたい
5
ゆっくりと近づく君の足音とぼくらの始まり、さあドアが開く
1
深淵の向こうで手招きする睡魔 連れて行かれそうでドキドキするね
4
大好きな旅行も自粛今は一人部屋で時刻表を眺める
2
二日ぶり家から出れば風の匂は春から夏へ衣替えして
2
くそったれ今に見てろとその熱でハーゲンダッツを食べごろにする
18
「まだ個体とかいうものを持っていた昔」のヒトとして生きて死ぬ
1
文字化けのバグに書かれた王様の耳の秘密は保たれている
7
灯台のごとし スマホの充電ランプ 八畳海には 充分すぎて
4
野ざらしの 髑髏に見えし 葉桜よ 輪廻転生 来年も咲け
4
上空に ユニコーンカラー うずを巻く わたあめみたい 君の土産の
3
何ひとつ持たぬ少女が妻となり、家族を保ちて、宝を得たり。
3
逆向きに取り付けられたトイレットペーパーを引くと時間が戻る
7
曇天の空は半分赤らんで 君みたいだね 泣けばいいのに
9
バインダー今日の予定を一列に並べて今週最後の一日
3
合羽干し自転車小屋を出てみれば校舎の上に虹のティアラ
3
そうですかそうなんですか(これ以上わたしに何を言わせたいんだ?)
3
初夏
(
はつなつ
)
の山から薄荷の香りする動物園に象はまだ居ぬ
11
シンク下を覗くといつも同じ量残して並ぶみりんと料理酒
6
言いたくて言えぬ代わりに傷つけた手の甲 三日月だけのタトゥーです
5
愛と生それから死をば結びたる私の意識と言う名の命
1
五月野の 茂みに咲ける 姫百合の 知らえぬ花は 葛に隠さる
4
真っ直ぐに 天に向かいて 貫いて 伸びゆく杉の ようになりたい
0
誰彼と テクノロジーを 褒め称え 人間性は 泥に塗れて
0
常識や 多数意見を 聞くならば 進歩ありえず 理想は遠く
0
理想とは 偽り被る 現実の まやかしにして 魅力に満ちる
0
負けるなよ 人生いじけ 恨むなら 負けと思えよ 勝ちに行くべし
0
活発に 行動すれば いずれまた 幸運見つけ 悪を遠ざけ
0
ここを出て 新たな場所を 見つければ そこが故郷と なることもあり
0
幸せは 思うどおりに ならぬこと よからぬ夢は 消えてなくなれ
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