「バチェロレッテ」見ましたか? 費やした時間を返せと怒る
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目的地 本当にここで合ってます? 昔のあなたに聞いているんです
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3ヶ月待とうと決めたあの日から 貴方の影が見え隠れする
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窓開けて 風と湿気を いれようか ベタベタ湿気 窓閉め我慢
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君の影消したいけれどパスワード 君のクラスと出席番号
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このたびは蚊には刺されぬ夏だった腹を透かしていないだろうか
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海賊にならないよっていう声で海賊王になるといってた/今日で19回目の放映
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夏のバス 温度差でしぬ 寝起きだし 朝ごはんお茶 飲んだだけだし
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突っぱねた のに欲しがった ものはもう どっか行ってて 関係が無い
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カーテンを揺らし揺らして風を入れ遠く居座る台風のこと
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一円より軽いいのち一円玉の重さは忘れてしまった
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「どうせまた台風来ないよ」君が言う休校ならず不貞腐れ朝 
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祖父より借りし一冊終章近し栞を挟み思い馳せる
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台風の赤い夕陽の燃える空きっと天気になる明日のため
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LINEにて送信される孫の顔動画付きとは卑怯じゃないか
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カラフルな衣を纏う熱帯魚ふるさと恋しと尾で水漕ぐ
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ポスティング入れりゃあいいってもんじゃない郵便受けのぐしょ濡れの紙
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映画では鉄板設定父子家庭なんで母親蚊帳の外なん?
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庭の隅 わずかに残る 夏の味 今年最後の ニガウリ甘し
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歌詠みを始めて季節の移ろいにアンテナ張って敏感になれり
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火炎瓶や人を投げる田舎者 「真犯人は?」だいぶそっちのけ /『スリー・ビルボード』
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ベランダに出て行き晩夏の花と泣く 新しい職場 馴染めないまま
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微笑んでいるしか出来ないこの声の限り叫べば届く恋なら
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煮たトマト なにげに夫(キミ)も 好きだから 今日はスープにトマトを入れる
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背で慈眼感じ行くのは白き道彼方で淡く手招きする人
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ありふれた言葉ひとつに踊らされ それをまた君は恋と呼ぶのか
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出力の機械にすぎぬ指先を ふいに綺麗と君が言うから
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極わずか 人の一部が わかっても その大半は 想像の域
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複雑な 一人一人の 人間に レッテルを貼り わかったつもり
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世の中に 天使のような 人がいる 思うは自由 知らぬが仏
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