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もう三時 おなかがすいて眠れない あなたのことを考え満たす
2
木曜日 土曜まだかな 週末になるとあなたに会えるんだから
1
眠れない夜はこうして歌を詠み 貴方の帰る家守となろう
2
なかったもの志望校を上げる勇気今年は髪を切る勇気
0
醜さは惨めならずや秋空も川の青さも心開けず
3
ゴルバチョフ旅立つ年に 国揺れる 後進の
二国
(
くに
)
秋でも暴れ
3
説教を無限に聞かせる対象として必要とされても困る
4
年老いて腰の曲がった扇風機もう引退か?首を振ってる
6
カレー味チャーハン食べる夏の夜 明日は九月で すぐに年末
2
助けなど何処にもなくて振り向けばお前は誰か助けてきたか
6
もう行けぬもう行かないと今日決めた決めた時から歩けなくなる
3
その顔も 声も仕草も手触りも 世界で最も可憐な我が猫
0
轟音を たてて篠突く天つ水 晩夏の風情全て呑み込む
0
決められた ルールに沿って 論理的 経済的に 息が詰まるわ
0
人生は 自分の足で 歩くもの 楽しくもあり 苦しくもあり
1
バス停の女生徒ひとりふりかえる鳥の一羽がわれには見えず
3
美味しさを逃がさぬように口閉じる余韻に浸る昼のラーメン
0
この夏の私の予定返してよ お蔵入りするおニューのワンピ
4
こんな時間にはじめてのチョコミント大人なのに私には早い
0
あの人のように優しくないんだ と 苦しむきみもじゅうぶん優しい
1
ただの空間的距離が社会的距離などと呼ばれているこの頃
0
甲子園のサイレンは誰から教わることもなく嗚呼とただ夏に鳴く
0
みんなさあ ほんと生きるの上手いよね 日常生活検定
1
級?
3
恋慕の情 あると信じて身を委ね 古巣へ帰るその背を見送る
1
空豆ととうきびスイカ真桑瓜 皆が居た夏 懐かしく食む
2
叶うなら君の痛みも苦しみも全部味わって君を理解したい
2
青春はないけど青春は要らないけど、今だけはどうか神様、神様
1
一行のボオドレエルに若かないが
31
音では足りなさ過
2
夏晦日
(
なつみそか
)
いよいよ終わる 夏の日に 惜別込めて 達郎を聞く
3
胡葱のような素足でバレイする少女のひとり暗闇に声
1
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