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大きな無、小さな無、中くらいの無……言葉がなければ有りえないもの
1
スマホから明日は大雪かつ君は明日も会えないというお知らせ
8
前髪が伸びて瞳が隠れた日 僕にできないことなんかない
9
笛の音に耳を立てれば林間の風に吹かれて草の青めく
1
年賀状出す道すじに南天の赤突き刺さり風の吹く夕
2
愛という 理想に向かい 船出して 道草もせず さまようなかれ
1
死ぬのかな 生きるとしても 死ぬのなら 悔いがなきよう 己を磨け
1
結末を 左右するには 本性を 変える以外の 道は幻
1
お互いを 尊重すれば 何事も 平和のうちに 滞りなく
1
寒い 暖房付けてるのに 多分すきま風 肌に突き刺す 痛い
1
愛という ただ感情を 求めても 実に厳しい 真理の故に
2
摩訶不思議 英知は別れ 独立し 存在すれば 強くあらねば
1
子供さえ 自分と違う 人間と 認めるならば 初めの一歩
1
変化する 外の世界に 応じずに 変化しないと 化石の如し
1
悟るとは 諦めること 生きるとは 捨てる勇気を 身に着けること
2
青春を 失いし人 幻に 捉えられても 未だ悟らず
0
年末に大掃除やると思っても反省が先とか言い訳ばかり
2
iPhoneで集めた砂鉄を手のひらに落とし今宵の思い出とする
5
彼の川を渡る意気地はまだ無くて娼婦みたいに抱いていてくれ
1
天使にも輪っかのあればこの子らも死んでいたのか武器を片手に
2
悲惨だったはずの眠りに夢が舞う 小鹿、流星、花火、ダンス
1
メリークリスマス お忘れ物ですとレンズの端についていた雨
1
その指に繋がっている赤い糸噛み切ってから出直してこい
3
帰省せばどいつもこいつも田舎顔じゃがいも大根きゅうり顔
1
幼さのその柔らかさが おそろしく 傷つけるのも 傷を負うのも
2
僕なんか やめておきな、と突き放す キミの孤独が ひどく痛くて
2
(生きること
他人
(
ひと
)
の心も こわかった) (ごまかしかたを、覚えただけだ)
2
「今はもう 死んでしまった星たちのひかりがここに届いて怖い」
14
くらやみを這って生きてたアタシのを 「光」 と言った 君の目こそが
2
スマホではか弱い光かもだけど ここでなければ君に会えない
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