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昨日はムンク今日は東京大空襲いつも散歩で見える朝焼け
2
お菓子見て興奮しちゃうお年頃
20
歳なんてまだまだ子供
3
切った前髪
2
「先生」で通じなかった先生は彼にとっての教え子だった
1
創造性開発遊具 ポリドロン
13
歳は私より賢い
1
ぬいぐるみ、「家にある」とは言わないで 「お留守番」と言う人が好きなの
4
伸ばす黒髪
1
春ですね、過ぎてく風の丸やかな三月の夜 猫背で歩く
3
ねえきっと、大丈夫だね 真夜中の牛乳の湯気はこんなに温い
4
あまりにも突然来てはひゅっと去るご飯一つも食べて行きなさい
12
大降りの雨音聞いて寝ていますこの世もそんなに悪くはないね
3
ご近所に牽制するため帰郷する見えぬ獣に吠え掛かる犬
2
虚無なんかそれこそ虚無でぐっすりと眠れば消えるそんな程度で
1
女にも邪悪さがありそしてまた清らかさもあるあってくれむしろ
0
短歌って形式なのはたまたまでやむなく作るものなのよこれは
3
明らかな業者アカウントにいいねされ踊る心よチュロスはパンよ
0
これってさ短歌じゃなくてただ単に俺の気持ちの三十一文字だ
3
金田一少年の出くわすような事件がこの頃やたらと起きる
0
気まぐれに買った歌集を眺めてる案外イケてる歌は少ない
3
そういえば具体と抽象のミックスがおれの歌には無いなと気づく
2
三月の凍える夜に こわくない、こわくないよと春に寄り添う
4
梅の花 赤白乱れて春霞 わたしなにかをわすれているわ
3
シースルー そごうのエレベーターに乗る 少し子どもに戻れた気がした
10
寒かった冬 乗り越えた僕たちは ほんのちょっぴり強くなれたね
6
たった三文字 君と目が合う 喉にぶら下がって墜ちる
1
わたしの心臓を夜の海に投げあなたを取り返したいのです
2
寂しさを言い訳にして抱き合ってさらに寂しき三月の月
2
久々の 友と再会 約束し 日時決めけり ウキウキワクワク
3
いい加減もう閉じなきゃねこの窓を
永遠の子ども
(
ピーターパン
)
は来そうにないから
4
刃渡り4センチの指揮棒で腕に刻むまっかな苦しみの五線
1
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