あまりにも知らないことが多すぎて冷たい壁と並行なせな
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骨張った背中を強く引き寄せてわたしの熱をまだ知らしめて
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死んだあと この世の時を 振り返り 後悔しても 後のお祭り
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愚かでも 今の幸福 追い求め 後先見えぬ 人がほとんど
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目の前の 幸福だけに 目がくらみ 先が見えぬは 愚かさという
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うぃきぺでぃあ 「人の移動の 歴史」みりゃ れんあいなんか いでんしの罠 /歴史の目的は種の保存と遺伝子拡散
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束の間の 幸福さえも 夢の夢 永遠の世界は まだまだ見えず
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百万の いいねを貰う 投稿の いかに空虚で わかりやすいか
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他人からの 注目集めて ご満悦 人は褒められ 有頂天なり
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有名に なろうと人は 投稿し 無名なままで 一生終わる
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美しき 鷺の姿に 見せられて カメラ片手に 這いずり回り
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老化する 時間に一人 抗えば 惨めな姿 哀れに見える
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正月が 終わったはずが 今日もまた 家でゴロゴロ ネットでチャット
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ねこのため 何日分かの水・ゴハン 寝室にも保存「もしも」に備え
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風渡る葦の枯れ葉に雪の花咲くや浪速の春の面影
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塗炭の夜 火燈す舟の行き交いに 寝ぼけまなこの月が沈みぬ
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君のこと隠すみたいに降り積もる 秒速50cmの想い
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今日は見る 日本産の スポーツカー オートサロンの 帰りだろうか
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雪積もる岩の掛け道跡絶えて峰に嵐の声のみぞする
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窓辺には彼の気配を置いたまま売り家になった葉牡丹の庭
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雪時雨 こんな天気の事だろか 「50分後に 雪になります」
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勝手に思い出なんかにするなよ 滲む街灯へたくそなラララ
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ニトリにも無印にも置いてない君の右側似てる枕は
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コロコロと風の流れで変わる向き 僕のこころは軽くて丸い
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電車に揺られ、うとうと結構幸せだっりして。
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日常に被災地以外もどってる どっしりとした安心感で
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指先を天に向けてはもっとだと何を欲しがる冬枯れの枝
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ばちばちとタイヤ鳴らして雪の無い舗装路をゆく黒軽ワゴン
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雪止んで暮れかかる空山の彩旅客機の音白鳥の声
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すれ違いざまつばを吐き通り過ぎてくウオーカー夕日が綺麗
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