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午前二時 光轟く 土砂降りが 咳に苦しむ 慰めとなり
0
秋雨が 強く降るなり 帰り道 先の梅雨より 激しく感ず
1
依存依存言われ続けて曇天を見上ぐ
眼裏
(
まなうら
)
一面の
朱
(
あか
)
2
眠らない夜をいくつも過ごしてるおやすみおやすみ小さな私
2
人の住む場所には白く葛の芽のように萌え出る権力があり
1
こころ泣く心解ると言いし君先に逝くよと教えてよ君
3
秋よ来い 誰しも淋しい秋よ来い そしたら君は僕を思い出す
4
想い出が記憶のキャパを超えてゆく でもどうしても君のことだけは•••
2
春過ぎて 麗らかな風に吹かれるは 冬木の幹と さまよう落ち葉
0
届かないものを望んだ罰なのか 向日葵の枯れゆく無惨さよ
3
鶏一羽しめることさえなき輩 まいうまいうとはしゃぎて騒ぐ
1
少子化の原因如何に?人問えば 長生きなりと即答すべし
0
波音を聞きつつ浜を逍遥す 働くことは性に合わない
3
善良で邪気のない人
何故
(
なにゆえ
)
か あなたと居ると私は苦しい
3
お風呂場の窓つらぬくは秋の声 ボディソープは夏の泡立ち
4
愛
(
かな
)
しくも像と言葉は
離
(
か
)
れ
離
(
が
)
れに
或
(
あ
)
る統合は既に
喪
(
うしな
)
ふ
10
牧水のみなかみ紀行羨まし 景色食酒人に触る旅
0
源流を辿る水上 牧水は原風景の心の旅路
0
ヤン車から覗くタトゥーの夜光虫 スタバのテラス集うマスクで
0
つばくらめ 旅立ちの日には いとま無く 君らの声を まだ聞こうとする
2
「もういい」と 思ってみては 後戻り
足掻
(
あが
)
きて悩む 老い支度かな
2
虫の声 あなたの寝息 聞きながら 眠気を待って もう25時
0
B
の
1
番号呼ばれ 向かうけど 不健全だよ 身体検査
0
殺したいのは人でなく名なのだが、ほぼ名に見える人などもいて
1
愛という 感情を得て 生きるなら 心の底から 温泉が湧く
0
ラーメン屋スターバックスケンタッキー 徒歩圏内に誘惑豊か
0
死を恐れ ビクビク生きる ことよりも 人を愛せよ 愛は永遠
0
年寄りは 残り少なき 人生を 俯きながら 希望なきまま
1
一生は 百年足らず 生まれれば 時は止まらず もう墓の中
0
熱帯夜せめて耳だけ涼しくと 窓にもたれて秋の虫聴く
2
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