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残り物シンクに流して唱えてる 皆幸せでありますように
2
星の数とも言えそうな起因と眠れない夜のシューゲイザー
0
まだ、もっと不自然になれるはずだと。ヒトへの淡い期待としては。
0
モスモスモスモスモスみんな白く細い雪になりそして羽化した、モス
1
二十歳 パチパチならす 指先は 白い画面に 明朝体
0
大寒の空に浮かびし立待月凍るが如し白きその色
6
足音も車の音も嫌なことも雪は覆って積もりゆくかな
6
来週の木曜日には美術の授業があるしもう少し生きる
0
どうせなら全部素通りしてくれよ わたしの繭に爪を立てるな
3
百円のカップコーヒー啜る午後まだ窓の外あおぞらでいて
2
退屈を連れ出すように開け放つ窓の外には冬晴れの空
1
そのへんにバッと伸ばした手が掴むものは詩集なひとになりたい
3
馬の背は堅き優しさ跪座示す信じてくれて鬣撫でる
0
朝三時寒そうな月光さすオミクロンはこの星と有る
3
明ける夜が君を連れ去る「ねえ待って」言えない言葉、「おはよう」の声
2
指の先、掌の上、舌の上、貴方の思考を好いて嗜み
2
行き来たり怒り笑いを繰り返し 僕は曖昧な愛の迷い子
0
いなくなるなんていわないで なきたくなるから 暗くさむい夜には
2
服に染み付く残り香で 久しく思う お正月 香り馳せるは 祖父母のこと
(
)
2
人類のことなど全く何一つ考えていない地球らしさだ
4
手首から血が出るほどの「苦しい」の中にいないとうたが詠めない
11
焼き菓子を食べる この「楽しい」はすぐに消えるとは分かっているけど
3
きみの背を浅瀬に浮かべ橋とした奴のなまえを知りたくて 夏
1
夜独り 暗闇の中 病み思考 電話しようか 迷惑だろか
3
私だけ辛いわけではないんだし、愛されたいとかわがままだから。
3
思うのは、寂しいだとか辛いとか。努力もせずに、独りの夜に。
3
君の手の硬さや熱が愛しくて 満月の食べ方考える
0
水筒を持っていったことだけは覚えていますただそれだけは
3
ひとことで僕を殺せる君の威力 好きと嫌いを間違えないでね
3
葬れるものならとっくにやっている 夢も希望もその片想いも
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