Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3390
3391
3392
3393
3394
3395
3396
3397
3398
…
次 ›
最後 »
いつだって 弱る心を 励ませば 希望の星が 今夜も見える
1
逞しく 生きる者こそ 勝利あり 死んで花実が 咲くものなのか
0
平和あり 戦争ありて 病あり 健康ありて これが現実
0
人はそれ 生まれた星に 違いあり 金持ちもあり 貧しきもあり
0
透明な瓶に一本挿しとけばチュッパチャプスも花になるとか
7
比較して 正常だとか 異常とか 言ってみたって 仕方がないや
0
今の更 他人との違い 悟っても 生きてしまった そういうわけで
0
目も鼻も 口も喉まで みんなとは 少し違うね 仕方がないか
0
五十年経てば津浪の映像も断り書きが消えるのだろう
1
春なれば 内には依然 カビやダニ 外は花粉で 鼻水だらけ
0
はじめての硬い肉を食む幼児 顔全体で咀嚼している
0
死なないで、誰も、私より早く。 贅沢だねと春が笑った
1
ああ あれはウクライナの国旗だと 子供が指さす 町家の軒先
1
叫ぶこと音声すべて禁止でも拍手こぶしで届け心よ
2
終止符をおのれ憐れむことすべて
飯事
(
ママゴト
)
のごときそんな日常
2
見てほしくないところまで見た挙げ句 得意気に話すヤな占い師
0
「この下に怪物がいます」と書いて覗き込まずに生きる手もある
2
夕焼けで触れる程度の「エモさ」をそれでもまだ手放せずにいる
3
鼻の奥くすぐる花粉に感謝して君と同じくしゃみができる
1
桜の樹枝の先から色づいていつかの君の指先みたいに
12
沓の音、身体
投
(
う
)
つ音高らかに祈りは響く達陀の夜
8
第三次世界大戦を憂う間にショートカットになりにけり 夏
1
走馬灯みたいなエンドロールに名が流れた順に全員殺す
2
月半ばカレンダーまだ捲らない 二月三十九日の夕闇
0
美味いほど酒はのんでも呑まれるな酔いの覚めには朝焼けを
1
ミイラ取りがミイラになってしまう?じゃあ、黄昏にでも挨拶しようか。
0
野心とか 利己心とかが 屑となり 愛と平和な 世が来るように
0
いつだって 憐みなんか ありゃしない 力競って 戦う世界
0
戦いを 好む輩が てっぺんに 登れるために 弱者が犠牲
0
競争や 戦うことを 合理化し 金や力を 崇める末路
0
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3390
3391
3392
3393
3394
3395
3396
3397
3398
…
次 ›
最後 »