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人間は いつも戦争 殺し合い 愛を学ばず 兵器を作る
0
ノートには消費は似合わないんだと埋められた言葉を見て思う
1
肉の世に 身を投ずれば 死の後は 荒野に嘆く 獣のように
0
この世とか この世の像を 拝むなら 天は遠のき 獣のように
0
イメージに うつつを抜かす 人は皆 目を覚ますなよ 辛い真実
0
画面にて 一生過ごす 人生に 疑問を感じ 画面に向かう
0
今という この瞬間が 現実で 過去も未来も 思想に過ぎず
0
ぼろぼろと崩れていった言葉たちを拾い集めて歌とする
0
どれだけきれいに洗っても臭いが取れずゴミ箱にされる人生
0
死なせては生んで、生んでは死なせての連鎖を一つここで止めます
2
届きっこない文章をしたためて涙噛み締める春の夜更け
3
えっとあの 急にごめんね 呼び出して ずっと前から好きです、なんて
0
負け
戦
(
いくさ
)
受験勉強足りぬまま試験日迫り最後の夜に
1
一週間というくくりを忠実に守る世界で生きるヒトたち
1
朝起きて弁当作る母の背に「もういらないよ」言えぬ(癒えぬ)三月
1
ぬっとりと歯に纏わりつくキャラメルを食べたい 人を殺してみたい
2
よく晴れた春に襲ったかなしみが実を結べばと、そう想う今日
1
君が空気を震わすのを見るために 好きな映画のことを聞くなど
0
白の梅かほりかすかに咲き誇る天満宮へ飛ばんとばかりに
14
うたた寝にもう会えぬ人現れて泪が軌跡を頬に図示する
22
ふたりぼっちグレープフルーツ色の空風は飯の匂いの街角
13
僕が学年で一番尖ってます。さてXは何度でしょう?
3
この部屋でポトスの葉にも私にも等しく降り積もっていく埃
1
1:1
(
イチイチ
)
のポカリスエット、ソーダ割り。セコくてワルい大人になった
2
高熱の涙が冷えて枕まで伝う 効いてる証だと良い
1
春の日のタイムラインの花畑クラゲのようにたゆたう深夜
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背を向けて眠るあなたの傍らで 「夜 長い 暇」って検索かける
3
濡れた肩 土砂降りから逃げるよう雨宿りのうち 乾きはじめる
1
「我々」という幻影が具体たる「我」らを轢き潰してゆく今日も
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YOASOBIを聴いてるきみの横顔はなんだかとても憂いを帯びて
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